サブスクで視聴した日本映画(邦画)の記事を集めたカテゴリー

アニメ

細田守監督『竜とそばかすの姫』あらすじ・感想 | 本質は少女の成長物語

現実世界でトラウマを抱える主人公がバーチャル空間で歌姫となり、謎の竜との交流を通して前に踏み出し成長していく物語。主人公の周囲の人達がみんな優しいのが良い。
サスペンス / ミステリー

藤原竜也主演『鳩の撃退法』あらすじ・感想 | 秀吉と倉田は同一人物!?

藤原竜也主演のミステリー映画『鳩の撃退法』。どの部分が事実で、どこからが創作なのか・・・天才小説家が執筆した作品の中のウソと真実の交差が面白い。そしてこの作品は考察が難しい。
コメディ

大泉洋・小池栄子共演『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』あらすじ・感想

大泉洋と小池栄子がニセの夫婦役を演じながら愛人宅を回るコメディ映画。戦後間もない時代、文芸雑誌の編集長・田島は複数の愛人との関係を清算するために友人に相談すると、愛人に別れを告げて回る際に「絶世の美女を妻に仕立て同席させる」作戦を提案される。
SF / ファンタジー

小芝風花主演『実写版 魔女の宅急便』あらすじ・感想 | ジブリアニメのリメイクではなく原作小説がベースです

実写版『魔女の宅急便』はアニメ版のリメイクではなく原作小説を基に制作された映画。舞台は東洋のとある国の海辺の街コリコ。おソノさんはアニメ版と同様のイメージだけど、ご主人のフクオさんは終始「フフーン」としか言わない変人として描かれている(笑)
アニメ

ジブリアニメ『魔女の宅急便』あらすじ・感想 | 大人になってから久々に観たら印象が変わっていた

スタジオジブリのアニメ『魔女の宅急便』あらすじ・感想。子供の頃に観た時と比較すると、着目点が変わるので作品の印象が大きく違っている事に気付いた。また10年後くらいに観てみるとさらに違う印象を持つかもしれない。
ヒューマンドラマ

松坂桃李主演『あの頃。』あらすじ・感想 | 実話に基づく現実離れした物語

『あの頃。男子かしまし物語』というエッセイが原作となっている実話原作の映画。アイドル好きの面々が中学生の延長のような時間を過ごした日々が描かれる。コズミンは悲しい存在なのに仲野太賀がコミカルに演じているので暗くならずに最後まで楽しめます。
ホラー / スリラー

菅田将暉主演『キャラクター』あらすじ・感想 | 実在のサイコキラーを主人公にしてしまった漫画家

偶然目撃した一家惨殺事件の犯人を主人公に作品を描いてしまった漫画家が私生活で犯人に付きまとわれるようになり、遂に隠していた秘密を警察に打ち明ける決心をする。漫画の内容に沿った行動をとるサイコキラー役Fukaseがハマり役過ぎて見応え十分。
コメディ

永野芽衣主演『地獄の花園』あらすじ・感想 | バカリズム脚本・ヤンキーOL達の頂上決戦

バカリズム脚本のハチャメチャな設定の映画。直子は日々で繰り広げられるヤンキーOL達の覇権争いを尻目に普通のOLライフを送っていた。ある日、中途採用の元カリスマヤンキー・蘭が社内のヤンキーOL達の頂点に立ち、全国のヤンキーOL達が動き出す。