アニメ

ジブリアニメ『魔女の宅急便』あらすじ・感想 | 大人になってから久々に観たら印象が変わっていた

スタジオジブリのアニメ『魔女の宅急便』あらすじ・感想。子供の頃に観た時と比較すると、着目点が変わるので作品の印象が大きく違っている事に気付いた。また10年後くらいに観てみるとさらに違う印象を持つかもしれない。
ヒューマンドラマ

松坂桃李主演『あの頃。』あらすじ・感想 | 実話に基づく現実離れした物語

『あの頃。男子かしまし物語』というエッセイが原作となっている実話原作の映画。アイドル好きの面々が中学生の延長のような時間を過ごした日々が描かれる。コズミンは悲しい存在なのに仲野太賀がコミカルに演じているので暗くならずに最後まで楽しめます。
ホラー / スリラー

菅田将暉主演『キャラクター』あらすじ・感想 | 実在のサイコキラーを主人公にしてしまった漫画家

偶然目撃した一家惨殺事件の犯人を主人公に作品を描いてしまった漫画家が私生活で犯人に付きまとわれるようになり、遂に隠していた秘密を警察に打ち明ける決心をする。漫画の内容に沿った行動をとるサイコキラー役Fukaseがハマり役過ぎて見応え十分。
SF / ファンタジー

タイムループ映画『コンティニュー』あらすじ・感想 | ラストシーンの先にある可能性は3つ

全体的にゲームっぽい雰囲気が漂ってコメディ要素もある映画。目を覚ました直後に暗殺者に命を狙われるタイムループに陥っている男が、何度も同じ1日を繰り返すうちに事態を打開するヒントを見出していく。
コメディ

永野芽衣主演『地獄の花園』あらすじ・感想 | バカリズム脚本・ヤンキーOL達の頂上決戦

バカリズム脚本のハチャメチャな設定の映画。直子は日々で繰り広げられるヤンキーOL達の覇権争いを尻目に普通のOLライフを送っていた。ある日、中途採用の元カリスマヤンキー・蘭が社内のヤンキーOL達の頂点に立ち、全国のヤンキーOL達が動き出す。
ヒューマンドラマ

『ドライブ・マイ・カー』あらすじ・感想 | 西島秀俊が演じる家福さんは臆病すぎる気がする

妻を亡くした喪失感を拭えない演出家の男性が、今まで見て見ぬふりをしてきた生前の妻の秘密に正面から向き合い人生を見つめ直すさまが描かれる映画。
SF / ファンタジー

『オーロラの彼方へ』あらすじ・感想 |日本のドラマ「シグナル」の原作となった映画

日本のドラマ『シグナル』は韓国版の同名作品のリメイクだけど『オーロラの彼方へ』は韓国版の原作となった映画。つまり両国の『シグナル』のネタ元となった作品。30年前に亡くなった父と大人になった息子が無線機で時を越えて繋がり連携して凶悪犯を追う。
ヒューマンドラマ

『マイ・インターン』あらすじ・感想 | プラダを着た悪魔と比較してみると面白い作品

急成長中のファッション通販会社を経営している女性が、インターン制度で入社した70歳の新人アシスタントから様々な事を学んでいく映画。人生経験豊富な40歳も年上の部下の助言により公私ともに悩み多き彼女の日常に変化が訪れる。