アニメ

アニメ『ジョゼと虎と魚たち』あらすじ・感想 | 実写版にいない隼人の存在が大きい

実写版の恒夫はちょっとクズ要素を含んでいたけど、アニメ版は夢に向かって頑張る好青年という大きな違いがある。そしてバイト仲間の隼人がお調子者な反面、友人想いで空気が読める男だった事に驚かされます。こういう人物がいい役割をしてくれるんですよね。
ヒューマンドラマ

妻夫木聡主演『ジョゼと虎と魚たち』あらすじ・感想 | 小説ともアニメとも違う結末

足が不自由な女性・ジョゼと知り合った大学生の恒夫が彼女と交流を重ねるうちに恋心を抱き始める物語。アニメ版は好青年の恒夫だけど、実写版は少々クズ要素を含んだ性格の男として描かれています。
SF / ファンタジー

浜辺美波主演『実写版 約束のネバーランド』あらすじ・感想 | レイのセリフはアフレコだった

浜辺美波主演・同名漫画の実写映画、ちなみにレイ役に違和感を感じた人がいるかもしれませんが、キャストの城桧吏が声変わりの時期と重なったのでセリフを録音し直した(アフレコ)だったそうです。
コメディ

エディ・マーフィ主演『星の王子ニューヨークへ行く2』あらすじ・感想 | 床屋の面々も健在

前作から30年ぶりの続編。王位を継承して妻と三人の娘に囲まれ暮らしていたアキームは、息子の存在を知りセミと共に再びニューヨークへ向かう。他の主な出演者もオリジナルキャストなのがファンには何よりも嬉しい。
コメディ

エディ・マーフィ主演の傑作『星の王子ニューヨークへ行く』あらすじ・感想 | アキームとセミはそれぞれ一人4役

1988年公開の映画。アフリカのザムンダ王国のアキーム王子は付き人セミと共に、ニューヨークへ花嫁探しの旅に出発する。アキームとセミ役の二人が、それぞれ個性豊かな4人のキャラクターを掛け持ちで演じています。特に理髪店の面々が面白い。
コメディ

『スーパーバッド 童貞ウォーズ』あらすじ・感想 | アメリカで高校生が酒を入手するのは困難を極める!

卒業直前に童貞卒業を目指すイケてない高校生3人組が、酒を調達してパーティー会場に向かう途中で出会った面倒なポンコツ警察官のせいで散々な目に遭わされる。アカデミー賞女優エマ・ストーンはこの作品がデビュー作です。
ヒューマンドラマ

二宮和也主演『浅田家!』あらすじ・感想 | 東日本大震災を目の当たりにした写真家の実話

写真家・浅田政志氏の実話を基にした二宮和也主演の映画。東日本大震災を境に写真が撮れなくなった政志は被災地で写真の返還ボランティアをしている青年と出会う。この青年も実在の人物がモデルで菅田将暉が演じています。
ヒューマンドラマ

井ノ原快彦主演『461個のおべんとう』あらすじ・感想 | 実話原作の父と子の心温まる絆の物語

ミュージシャンの父が高校に入学する息子と「毎日お弁当を作る、毎日学校に通う」という男の約束を交わす。親子というより男同士の約束といった雰囲気が良い。息子と共に父も成長していく素敵な映画です。