実写版『岸辺露伴は動かない』は動画配信で視聴できる

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2020年と2021年の年末にそれぞれ3夜連続で放送されたドラマ『岸辺露伴は動かない』をご存じでしょうか?

2年連続で3話ずつ放送されて現時点で6話までなのですが、2022年末にも放送されそうな気がします。

この作品は人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品を初めて実写映像化したもので、高橋一生の主演でNHKで放送されました。

民放ではなくてNHKがこういう雰囲気の作品を制作するのは珍しいと思うのですが、観た感想としてはメチャクチャ面白かったです。

2020年末に1~3話が放送されて、4~6話が2021年末に1年ぶりに放送されました。

原作漫画の本編シリーズは100巻以上あるのですが、スピンオフ作品である『岸辺露伴は動かない』の原作は現在のところ2巻しかないので、あまり速いペースで新作が制作されるとすぐにネタ切れになりそうなので今後もこのペースが守られて行く可能性が高いですが、年末の楽しみが増えそうです。
といっても第三弾以降も制作されたらの話ですが。

『岸辺露伴は動かない』はどんな作品?

「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品を実写化したものですが、原作同様に露伴先生が色々と奇妙な出来事に遭遇します。

この先生は漫画のネタの為なら何でもする人で、奇妙な出来事に自ら首を突っ込んで体験しようとする好奇心の塊。

この作品の奇妙な出来事というのは、具体的にはオカルト系。
あの世との境界線とか、神の領域とか、都市伝説や超常現象の類が題材になっています。

岸辺露伴とは何者?

岸辺露伴の職業は人気漫画家。
静かな環境に建つ豪邸に一人で住んでいて、仕事の締め切りに遅れたことはない。
仕事はきっちりこなすのだけど、かなりの変わり者。

とはいえ、各話ごとに登場するキャラクターが露伴以上に変わり者ばかりで、露伴先生は変わり者に見えて実は常識人?
と錯覚してしまう程です。

主人公の岸辺露伴は「ヘブンズ・ドアー」という特殊能力を持っています。
人間を本にしてしまって、その人物の生きてきた歴史を記録帳を読むように閲覧できるという能力。

しかも本化した人間に直接ペンで指示を書き込むことが出来て、能力を解除して元通りになったその人物に指示通りの行動をとらせる事が可能。

露伴はこの能力を神からのギフトと称しています。

対象の人物に手をかざして「ヘブンズ・ドアー」と言うと、次の瞬間にその人の顔が本になる訳です。
本になっている間は露伴が元に戻すまで一切意識がない。

その間はどういう人生を送ってきて、何を考えているのかが丸見え状態。
人によって新聞みたいになったり、殴り書きのメモ帳みたいだったり本のスタイルは様々。

とんでもない能力ですね。
その人物についての全てを知ることが出来る上に、新たな書き込みをして操る事まで出来るっていうのだから、使いようによってはもう・・・ね。
私なら悪用する事しか思いつきません(笑)

露伴先生は、基本的には自分対して悪意を持っていそうな人物だけを本化します。
あとは好奇心がそそられる人物もターゲートになる事がある。

能力の悪用はしないけど、間違いなくこの人は変人ですけどね。
漫画のネタ収集のために私財を投げ打って山を購入して破産するような人ですから。

4~6話が山を購入して破産したエピソードが土台になっています。

岸辺露伴はオカルト系の案件に首を突っ込むのだけど、霊や妖怪をお祓いして退治するような事はしない。
そもそも、そのような能力を持ち合わせてはいない。
取材が終われば即座にその場から離れるのが先生の流儀。

そうしないと自分自身が妖怪に憑りつかれる可能性がありますからね。
一応は相棒の泉京香の事を気にかけているみたいで、一緒に連れ帰る事を忘れません。
マネージャー的な存在なので、面倒事を引き受けてもらわないといけないという理由もあると思いますが。

困っている人を助ける為にオカルト系の事件を解決するとか、そういう事をしたいのではなくて、漫画のネタとして面白そうだから取材の目的でオカルト案件に首を突っ込むだけ。

あくまで漫画のネタ収集が目的で不思議な現象の真相を知りたいという好奇心を満たす為だけに、自らの身に危険が迫る事になっても平気で飛び込む男。

たごやま
たごやま

岸辺露伴は完全に変態です。

担当編集者の泉京香が相棒

原作では全話に登場する訳ではないキャラクターの泉京香ですが、実写版では全話に登場。
彼女は岸辺露伴の相棒として非常に大きな存在だと思います。

泉京香を演じているのは飯豊まりえ。
高橋一生が演じる岸辺露伴と本当に息が合っていて、実写版には欠かせないキャラクター。

露伴に振り回される事もあるし、逆に迷惑がられても言いたい事を言ってやりたい事をやる我の強さを持っているのが魅力。
そして彼女はオカルト系に好かれやすい体質みたいです。

『岸辺露伴は動かない』を動画配信で楽しむ方法

どうしてこのようなオカルト系のドラマがNHKで制作されたのかは不明だけど面白い作品なのは間違いないし、もう既に年末に第三弾が放送されるかどうかが気になって夜も眠れません(笑)

第二弾の情報が出たのは2021年の夏ごろなので、仮に第三弾が制作されるなら2022年の夏ごろに情報が出そうです。

まだドラマ化されていないエピソードは残っているので、非常に期待しています。

ところで、『岸辺露伴は動かない』はNHKオンデマンドで配信されていて全話を見ることが出来るのですが、U-NEXTに加入すると毎月付与されるポイントで実質的に無料で楽しむ事が可能です。

NHKオンデマンドは単独加入も出来るのですが、他の動画配信サービスに加入した後に利用するとお得になります。

Amazonプライムビデオ等でもNHKオンデマンドの動画を楽しめる『NHKまるごと見放題パック』を利用する事が可能ですが、追加サービスになるので追加料金が必要になります。

U-NEXTの場合も同様に追加料金が必要なのですがポイントで支払う事が可能となっていて、(無料お試し期間を除く)会員期間中に毎月付与されるポイント(1,200ポイント)で『NHKまるごと見放題パック』の料金分(990円/税込)を支払うことが出来ます。

そいういう仕組みなので、U-NEXTなら実質無料で利用できるという事です。

U-NEXTは正規会員になると毎月1,200ポイントがもらえるのは良いのだけど、意外と使い道が分からなくて持て余す人もいるかもしれません。
例えば1ヵ月だけ追加サービスで『 NHKまるごと見放題パック 』を利用して観たい動画を見まくって、その月の内に追加サービスを解除して、翌月から別の事にポイントを使うという事も出来ます。

しばらくして気になるNHK動画が見つかれば、また1ヵ月だけポイント消費で 『 NHKまるごと見放題パック 』 を利用するという上級者の利用方法も可能です。

上記の方法はU-NEXTの継続会員である事が前提条件です。

『岸辺露伴は動かない』については、動画配信サービスを利用しなくてもDVD化されているので購入するという手もあります。
通常版(1~3話収録)は、U-NEXTの利用料金の約1.5ヶ月分の値段なので悩みどころですな。
特典付きの豪華版は少し値が張りますけど。

※2021年末にテレビで放送された4~6話が収録されたDVDの発売日は未定です。
※動画配信サービスなら4~6話も含めて全エピソードを視聴できます。

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