U-NEXT・Hulu・Amazonプライムビデオ | 動画配信サービスの人気3選の違いを検証

VODとは、ビデオ・オン・デマンド (Video On Demand)の略称。
インターネット上で視聴したい映像作品を選んで、好きな時に見ることが出来る仕組み。
一般的には動画サービスとか、動画配信とか言いますけど。

月会費を支払うと多くの作品が見放題となる方式と、個別に作品を購入するPPV(ペイ・バー・ビュー)方式があります。

今回は、数ある動画配信サービス(VOD)の中から人気の3つを厳選して比較してみました。

月額会費が激安な上に動画と音楽を両方楽しめる!Amazon プライム・ビデオ

経営母体が巨大IT企業のAmazon。
このVODサービスは、月額500円を支払って契約すると動画を楽しめるだけではなくて、通販を利用すると送料無料や日時指定が出来るようになる特典や、200万曲以上の音楽が聴き放題、雑誌などの本も読み放題になるっていうんだから、スゴイの一言ですよ。

もちろん動画、音楽に関して世の中に出回っている全ての作品を楽しめる訳ではありませんけど、普通の人なら特に不満はないのではないでしょうか。
ちなみに本に関しては、種類が限定的なのでどう感じるかは人それぞれだと思います。

そして何が驚くって、年間契約をすると4,900円ですよ!?
12で割ると、1ヶ月当たり408円。
しかも初めて利用する場合、最初の30日間は体験期間として料金は無料。

Amazonプライム・ビデオは1つアカウントで同時に3つのデバイスを利用可能ですが、それぞれ別の作品の視聴に限られ、複数デバイスで同時に同じ作品の視聴は出来ません。

さらに学生ならもっと安くなって、通常の約半額の月間250円、年間契約で2,450円。
一番の驚きは通常は30日間の無料体験期間が、6ヶ月もある事。
ただし学生版の無料期間中はプライム・ビデオ、プライム・ミュージックを利用できません。
学生版で本契約をすると月額250円で映画が見放題、音楽が聞き放題になります。

コンテンツ量が豊富で、家族全員で楽しめる!U-NEXT

U-NEXTは、株式会社USENが運営しているVOD。
こちらは通販などはやっていないので、単純にデジタルコンテンツのみを提供。
動画の他に漫画・ラノベ・雑誌などが読み放題となっています。
といってもメインは動画配信。

特徴は月額料金が2,189円(税込)で他のVODよりも高いですが、例えば夫婦と子供二人の四人家族だとすると、1つの契約でファミリーアカウントを最大3つまで作成できます。
親アカウントを含め4アカウントで同じ作品の同時再生は出来ませんが、別の作品なら同時利用が可能。

同時に最大で4つのアカウントでコンテンツを利用できますが、それぞれ別のコンテンツを楽しむ事は可能だけど、同じコンテンツを複数のデバイスで同時視聴は出来ないという事です。

本契約アカウントを親アカウント、新規に作ったファミリーアカウントを子アカウントと呼称。
ファミリーアカウントは、成人向けのコンテンツは利用不可でロックの解除も出来ない安心仕様。

会員期間中は毎月自動的に1,200円分のサービス内で使えるポイントがもらえます。
この結果、実質790円・・・という事にはなるけど、現実に支払う金額は月額で税込2,189円。

とはいえ、無料ポイントを上手く利用すれば新作動画を楽しめるし、配信している動画は2020/08 時点で200,000本以上と圧倒的。

毎月貰えるU-NEXTポイントは映画館のチケットに交換する事も可能なので、劇場鑑賞も楽しめます。
ただしポイントには有効期限が設定されていて、毎月貰えるポイントの有効期限は90日間。
つまり無料体験期間中に貰える分を除けば、最大で3,600円分まで貯める事が可能。

他にもライブの生配信とか、国内・海外のドラマ、アニメやキッズ向けの作品も多数。
あと独占配信のオリジナル番組とか、月額料金は高いけどコンテンツ量が豊富なので、家族みんなで楽しめる事を考えると非常にお得なVODサービスだと思います。

映画の他に日本テレ系番組やオリジナル番組が充実!Hulu

Huluは元々は米国のVODサービスの会社が作った日本法人だったけど、現在は日本テレビホールディングスの連結子会社。
他にヤフーや東宝、日本テレビ系列のテレビ局が主要株主。

映画やアニメの他に、日テレ系のテレビ番組を配信。
テレビ局系のVODなので、地上波ドラマと連動したオリジナル作品なんかも非常に充実。

2020/08 時点で60,000本以上の動画を配信しているため、よほどマニアックな映画を求めない限りは希望の作品を視聴できると思います。

月額料金は933円(税込1,026円)。
U-NEXTとAmazonプライム・ビデオの中間ですね。

音楽や本を楽しめるサービスはないですが、海外ドラマに強い印象で、オリジナル作品にも力が入っています。

残念なのが1つのアカウント契約で視聴できるのは1つのデバイスのみとなっているところ。
家族の誰かがHuluのコンテンツを視聴している時には、誰も利用できないという事。
複数のデバイスで同時視聴してしまうと、規約に抵触する恐れがあります。

親アカウント・子アカウントの様なものは6つまで作成が可能。
つまり1契約でオーナーを含め6つまで個人アカウントを持つことが出来ます。
Huluではプロフィールと呼んでいます。

ただ、同時視聴が出来ないのが痛いですね。

3つのVODの特徴を比較

Amazonプライム・ビデオU-NEXTHulu
月額料金(税込)500円 / 年間契約4,900円 ※学生版は半額2,189円1,026円
無料お試し期間30日間 ※学生版は6ヶ月(ビデオ・音楽無し)31日間14日間
配信作品数非公表20万本以上6万本以上
アダルト動画(AV)無し見放題に含まれる無し
同時視聴(1アカウント)最大3台まで(同タイトルは同時視聴不可)最大4台まで(同タイトルは同時視聴不可)同時視聴は不可
マルチデバイス対応対応対応
最高画質UHD(4K相当)4KフルHD
動画以外の特典・電子書籍見放題
・音楽聞き放題
・通販利用時の優遇
・電子書籍見放題
・毎月1,200ポイント付与
無し
決済方法(各公式サイトのヘルプページから抜粋)・クレジットカード
・携帯決済
・その他
・クレジットカード
・携帯決済
・Amazon Fire TV / Fire TV Stickを利用している場合は、Amazon アプリ内決済可。
・その他
・クレジットカード(一部デビットカード)
・携帯決済
・Amazon Fire TV / Fire TV Stickを利用している場合は、Amazon アプリ内決済可。
・その他

結局、どの動画配信サービスがオススメか

結論として、どのVODサービスがオススメなのかという話ですが、それぞれに特徴があって甲乙つけ難いのが本音だけど例えばどういう層にオススメかという視点で考えると、動画の他に音楽が聴き放題という特典付きのAmazonプライムはかなり特徴的。
学生証の画像を送信して証明する必要がありますが、月々250円という破格のプライスで利用できる上に文房具なんかも割引価格で購入可能との事。
学生の人は入会しておいて損はないかと思います。
※ただし高校生以下の利用は不可なので、大学生や専門学生などが対象。

上記3つのVODの中で唯一アダルト動画を視聴できるのがU-NEXT。
しかも追加料金なしで視聴できるので、奥様に内緒で外出先にてスマホで視聴なんて事が可能な訳です。
全体的な配信動画数も多く、映画の他に子供向けアニメなんかも充実。
コチラは完全にファミリー向けですかね。

Huluに関してはテレビ局が運営母体というだけあって、オリジナル独占番組が充実。
映画がメインではない人で地上波の番組に物足りなさを感じている方にオススメ。

映画は大体どのVODでも目当ての作品が見つかると思うので、オリジナル番組などの付加価値で選んでみると違いが出て来ます。

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