初代版から最新作まで、映画『ジュマンジ』シリーズをまとめて解説

『ジュマンジ』シリーズ全作品まとめ

映画『ジュマンジ』シリーズは誰が作ったのか分からない不思議なゲームに強制参加させられたプレーヤー達が大変な目に遭わされるファンタジー系アドベンチャー作品です。

最初の作品はアナログボードゲーム、2作目以降はテレビゲームに進化して、巻き込まれた人達は奇妙なゲームに強制エントリーさせられて命懸けの冒険を繰り広げる羽目になります。

しかもゲームとはいえ、実際に命を落とす可能性があるというタチの悪さ。
クリアしたとしても何かご褒美が貰える訳でもなく、ただただ命が助かったとプレーヤー達は安堵するだけ。

神の試練か悪魔のイタズラかは分からないけど、人知を超えた存在が暇つぶしで製作した嫌がらせゲームである事は間違いありません。

このシリーズはロビン・ウィリアムズが主演した1作目と、ドウェイン・ジョンソンが主演の2作目以降で大きくシステムが変わります。

1作目はサイコロを振って駒を進めて行く双六すごろくゲーム方式で、現実世界で騒動が起こる。

2作目以降は時代の変化に合わせるかのように「ジュマンジ」さんが第二形態に進化してテレビゲーム方式に変貌し、プレーヤー達がゲームの世界に吸い込まれます。

1作目の見所・あらすじ・主な登場人物

この作品の見どころは、「ジュマンジ」の世界に吸い込まれてジャングルにいる間ずっとアランの命を狙い続けていた危険人物のヴァンペルトが現実の世界まで追って来てしまった事。

ヴァンペルトから逃げつつ、ゲームクリアを目指すのが目的になります。

初代『ジュマンジ』あらすじ

裕福な家庭の一人息子であるアラン・パリッシュは父親が経営している工場の拡張工事の現場で奇妙な太鼓の音を発する木箱を発見し、秘かに家に持ち帰る。

箱の中には双六形式のボードゲームが入っており、友人の少女サラと共に軽い気持ちでゲームを始めてしまう。

すると、あるマスに駒が進んだ時に「5か8の目が出るまでジャングルで待て」というメッセージが表示され、アランはボードゲームの中に吸い込まれてしまった。

とあるきっかけで26年ぶりに現実世界に戻ったアランは、すっかり精神を病んでしまったサラと、新たなプレーヤーとなったジュディ&ピーター姉弟と共にゲームクリアを目指します。

初代『ジュマンジ』主な登場人物

アラン・パリッシュ(ロビン・ウィリアムズ)
父親が製靴工場を営んでいる裕福な家庭の息子。
ある時、奇妙なボードゲーム「ジュマンジ」の中に吸い込まれ行方不明になる。

ジュディ・シェパード(キルスティン・ダンスト)
アラン少年が失踪してから26年後に「ジュマンジ」を発見した少女。

ピーター・シェパード(ブラッドリー・ピアース)
姉と共に「ジュマンジ」を発見し軽い気持ちでプレーヤーになってしまった少年。

サラ・ウィットル(ボニー・ハント)
26年前の少女時代にアランと共に「ジュマンジ」のゲームを始めた女性。
アランがゲームに吸い込まれた光景を目の当たりにして以降、自宅に引きこもっている。

カール・ベントレー(デヴィッド・アラン・グリア)
アランの父親が経営していた製靴工場で働いていた男性。
現在は警察官となっている。

ノラ・シェパード(ビビ・ニューワース)
アランが失踪してから長らく空き家となっていた旧パリッシュ邸を購入した実業家の女性。
事故で他界した両親に代わり、ジュディとピーター姉弟の二人を引き取り育てている叔母。

ヴァン・ペルト(ジョナサン・ハイド)
アランが「ジュマンジ」の世界に吸い込まれて以降、執拗に彼の命を狙い続ける冷酷なハンター。

2作目以降の見所・あらすじ・主な登場人物

1作目はボードゲームだったけど、2作目からはテレビゲームに進化した「ジュマンジ」。
今時アナログなゲームなんて誰もやらないと悟ったジュマンジさんは、自らデジタルに進化して次の獲物を物色します。

1996年にアレックスという少年が父親が拾って来た「ボードゲーム版ジュマンジ」に興味を示さなかったので、「ジュマンジ」自身がボードゲームからテレビゲーム用のロムカセットに変化した。

この出来事が原因でジュマンジさんは時代に合わせて形態を変える必要性を学びました。
そしてアレックス少年は当然の如くゲームに吸い込まれて行方不明に(笑)

2作目からは現実世界からゲームの世界に吸い込まれたプレーヤー達が、命懸けでクリアを目指して現実世界への帰還するのが目的。

ゲームのシステムも大幅に変更されて、吸い込まれたプレーヤー達は「ジュマンジ」が用意したアバターの姿となりプレイを進めて行く事になります。

しかもアバターごとに弱点が設定されていて、蚊に刺されただけ、ケーキを食べただけで破裂してしまうキャラクターがいて、そのシーンは爆笑必至です。

ゲーム内ではライフが無くなるまで何度か命を落としても大丈夫なシステム。
しかし最後のライフを失うと現実の死が訪れるという、非常に恐ろしいルール。

2作目と3作目は同じ登場人物が主人公です。

2作目『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』あらすじ

2016年、同じ高校に通うスペンサー、フリッジ、マーサ、ベサニーの4人は問題行動に対する罰として校長から地下室の掃除を命じられる。

この時に見つけた古いテレビゲームを起動してしまい、それが「ジュマンジ」だった事でゲームの世界に全員が吸い込まれてしまう。

前作のアナログ式ボードゲームと違って、今回の「ジュマンジ」はテレビゲームなのでプレイ開始時に選んだキャラクターの姿と特徴で進めて行かなければならない。

途中で20年前にゲームに吸い込まれずっと現実世界で行方不明だったアレックスと合流し、5人で協力してゲームクリアを目指す。

3作目『ジュマンジ/ネクスト・レベル』あらすじ

高校時代に「ジュマンジ」をクリアして大学生になったスペンサーたち

大学進学後の生活に物足りなさを感じたスペンサーが再び「ジュマンジ」を起動してゲーム世界に吸い込まれてしまったので、仲間たちが彼を救出するためにゲームの世界に飛び込む。

今回はゲーム起動時に偶然近くにいた老人二人も一緒に吸い込まれてしまい、さらに各アバターの振り分けがメチャクチャになる。

2・3作目の主な登場人物とアバター

【現実世界の人物】

スペンサー・ギルピン(アレックス・ウルフ)
高校時代に学校の地下室で「テレビゲーム版ジュマンジ」を発見し、同級生と共にゲームの世界に吸い込まれてしまったオタク系少年。
大学進学後はパッとしない生活に物足りなさを感じて、再び「ジュマンジ」を起動してしまう。

アンソニー・“フリッジ”・ジョンソン(サーダリウス・ブレイン)
スペンサーの幼馴染みで、学校ではアメフトの花形選手。
大学進学後もアメフトを続けている。

マーサ・カプリー(モーガン・ターナー)
高校時代は自分に自信がなく引っ込み思案な少女。
大学進学後はイケてる女の子に変身。

ベサニー・ウォーカー(マディソン・アイズマン)
高校時代は自撮りが大好きな面倒臭い系女子高生。
大学に進学後はボランティアに目覚める。

アレックス・ヴリーク(コリン・ハンクス)
1996年にテレビゲームに進化した「ジュマンジ」の世界に吸い込まれてしまった少年。
20年間ゲームの世界で生き延び、2016年にゲームに吸い込まれたスペンサーたちと共にゲームクリアを目指す。

エディ・ギルピン(ダニー・デヴィート)
スペンサーの祖父。
3作目で「ジュマンジ」の世界に吸い込まれる。

マイロ・ウォーカー(ダニー・グローヴァー)
エディの盟友。
3作目で「ジュマンジ」の世界に吸い込まれる。

【ジュマンジ世界の人物】

スモルダー・ブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)
スペンサーのアバター。
特に弱点が無い、筋肉ムキムキの考古学者。

フランクリン・“マウス”・フィンバー(ケヴィン・ハート)
フリッジのアバター。
ブレイブストーン博士の助手。
ケーキを食べると爆発する(笑)

シェルドン・“シェリー”・オベロン教授(ジャック・ブラック)
ペサニーのアバター。
地図製作が得意な古生物学者。

ルビー・ラウンドハウス(カレン・ギラン)
マーサのアバター。
武術が得意なセクシー美女。

ジェファーソン・“シープレーン”・マクドノ(ニック・ジョナス)
アレックスのアバター。
飛行機の操縦が得意なパイロット。
蚊に刺されると即死する(笑)

ミン・フリートフット(オークワフィナ)
3作目で登場したスペンサーのアバター。
泥棒系スキルを持っている。

ナイジェル・ビリングスリー(リス・ダービー)
ゲーム内でプレーヤーの案内役を務めるキャラクター。
節目ごとに現れて次のステージまで案内した後に、中途半端なヒントを残して去っていく。

ラッセル・ヴァン・ペルト(ボビー・カナヴェイル)
2作目のボスキャラ。
※1作目のヴァンペルトとは別設定で無関係。

ユルゲン(ロリー・マッキャン)
3作目のボスキャラ。

4作目が制作される可能性は極めて高い!

3作目のラストが続編を匂わせる気になる終わり方だったけど、4作目の製作情報が一向に入ってこなかった。

調べてみると、2023年以降に続編が公開される可能性が高いみたいです。

出演者がみんな人気者ばかりなのでスケジュールの都合が合わなくて続編の話が進展しなかったみたいですが、全員が意欲を示しているそうな。

これはもう、楽しみに待つしかありませんね。

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