私が視聴する海外映画の基本はアメリカのハリウッド作品ですが、たまにヨーロッパやアジア系の作品の記事も投稿しています。
邦画と比較するとシリーズ作品が多くて、しかも10年・20年と続いている人気作もあり、その年数分だけメインキャストは年齢を重ねているので、若い頃と見比べてみるのも面白いと思います。
例えば『ハリー・ポッター』シリーズは、11歳の初々しかったハリーが最終作では青年に成長。
このような作品は稀だけど、『ワイルド・スピード』シリーズも20年以上続いているので主演のヴィン・ディーゼルは渋みを増してカッコイイ中年になっています。
最近の映画って、若い人よりも30~40代の俳優が主役を務めるケースが増えていますよね。
色々な経験を積んでいる分、演技に厚みがあって見ていて安心感を感じます。
でも字幕版なら自然なのに、吹替え版で観てみると素人声優のせいで台無しになる事もしばしば。
海外の映画は、字幕か吹替えかによって印象も大きく違ってきます。
私は基本的にサブスクで洋画を視聴する前に吹替え声優が誰なのかを調べて、いわゆる素人声優の場合は字幕で観るようにしているのですが基本吹替え派です。
ただ残念な事に話題作ほど素人声優が起用されてしまうんですよね。
日本のこのシステムはどうにかした方が良いと思います。
文句があるなら字幕で観ろって話ですけど(笑)