洋画の【ホラー / スリラー】カテゴリーの作品

洋画の【ホラー / スリラー】カテゴリーの作品ホラー / スリラー

ホラーといえば恐怖ですよ。
このジャンルは大まかに二種類に分かれると思います。
いわゆる幽霊のような存在が登場する作品とゾンビのようなモンスター的な存在が登場する作品。

私はハッキリ言って心霊ホラーは苦手なのですが、逆にゾンビ映画はよく観ます。
霊的なものは意味不明な不気味さがあるのに対して、ゾンビはどうしてそうなったのかという原因が判明している事が多い。
大抵はウィルス感染が原因でゾンビ化という流れですよね。
理由が分かっていれば割と大丈夫なんですよ。
ある種の安心感があるのがゾンビ作品。

スリラーとは一体どういったジャンルなのでしょうか?
緊張感や不安を感じさせる手法でハラハラドキドキの展開を楽しませるジャンル。
あれ・・・何か似たようなジャンルを知っている気がする。

サスペンスとスリラーの違いって?
スリラーはスリルを味わうジャンルの作品なので恐怖感があるのでしょうかね。
サスペンスは不安感が強くて、似て非なるものといったイメージ。

ホラー / スリラー

ゾンビ映画なのに怖くない『ショーン・オブ・ザ・デッド』あらすじ・感想 | ラストのエドはあれで良いのか?

『ショーン・オブ・ザ・デッド』はエドガー・ライト監督によるイギリスのゾンビ映画。コメディ要素が強いので本格的なゾンビ映画好きには物足りないかも知れないけど、個人的には結構好きな作品。
ホラー / スリラー

タランティーノ監督『デス・プルーフ』あらすじ・感想 | ヤバい女達にボコボコにされる主人公

デス・プルーフ(耐死仕様)車で殺人を繰り返す変態男を主人公にしたクエンティン・タランティーノ監督の作品。スタントマン・マイクがキレた女たちに返り討ちに遭うシーンが見所。
ホラー / スリラー

走るゾンビに追われる恐怖『ドーン・オブ・ザ・デッド』あらすじ・感想 | 最後は絶望で終わる

ウィルスの蔓延により周囲の人々がゾンビ化した世界で生き延びた非感染者が、最後の望みをかけて海を渡って島を目指す。全力疾走するゾンビの恐ろしさ・・・
ホラー / スリラー

眠ると鬼婆に襲われる『ドント・スリープ』あらすじ・感想| 専門家ハッサンがポンコツ過ぎる

睡眠中に金縛りにあった人間を謎の鬼婆が襲うホラー映画。鬼婆の由来が一切描かれないのが残念だけど、専門家のハッサンのポンコツぶりをツッコミながら観ると楽しいです。
ホラー / スリラー

『ザ・スイッチ』あらすじ・感想 | JKと殺人鬼の肉体が入れ替わるコミカル系ホラー

呪いのナイフの魔力で殺人鬼と体が入れ替わってしまった女子高生のミリーが、中年男の姿でオッサンに乗っ取られた自分を追いかける。グロ要素とコミカル要素のバランスが素晴らしい作品。
ホラー / スリラー

『ウィリーズ・ワンダーランド』あらすじ・感想 | 主演ニコラス・ケイジが一言も喋らない

殺人鬼の魂が宿るアニマルロボットが支配する遊園地に放り込まれた謎の男。主演のニコラス・ケイジが寡黙すぎる変人としてロボットを破壊しまくる斬新なホラー映画。
ホラー / スリラー

『ポラロイド』あらすじ・感想 | 写真に写っただけで悪霊に狙われるヤバいカメラが怖すぎる!

古いポラロイドカメラの被写体となった友人たちが次々と命を落としていき、過去に地元で起こった事件が原因だと突き止めた高校生たちが悪霊と戦うホラー作品。
ホラー / スリラー

『ブラック・フォン』あらすじ・感想 | 主人公の成長が主題なので犯人の動機は考察の意味がなさそう

1978年のアメリカの田舎町が舞台。誘拐されて地下室に監禁された少年が部屋に設置されている「断線した黒電話」を通じて過去の被害者達から脱出のヒントを得る。