サブスクで視聴した日本映画の【ホラー / スリラー】カテゴリー

サブスクで視聴した日本映画の【ホラー / スリラー】カテゴリー ホラー / スリラー

邦画のホラーといえば『リング』とか『呪怨』等の観た者にトラウマを植え付ける恐ろしい作品がいくつもあって、私は観たくありません(笑)
どこまで怖くすれば気が済むんだって位のクオリティの高さで、人によってはしばらく一人で眠れなくなるほどですよ。

どうしてこんなに怖いのか・・・。
やはり舞台が日本なので身近に感じてしまうというのが大きいのでしょうかね。
テレビから出て来たり、掛け布団を上げたら中にいるんですよ!?
携帯に死の予告電話がかかってきたりもするんです。
あ~恐ろしい!

心霊作品以外のホラーやスリラー作品ならビビりの私であっても何とか大丈夫なんですが、なぜか邦画のホラー作品は心霊モノが多い!
もうちょっとゾンビ系が増えるといいなと思う今日この頃。

ホラー / スリラー

恒松祐里主演『きさらぎ駅』あらすじ・感想 | 異世界は人間の心を試す実験場?

ネット掲示板2ちゃんねるから始まった奇妙な都市伝説「きさらぎ駅」が映画化。主人公の女子大生が予備知識を持った上でタイムループの世界に迷い込んで無双状態になるのが面白い。
ホラー / スリラー

菅田将暉主演『キャラクター』あらすじ・感想 | 実在のサイコキラーを主人公にしてしまった漫画家

偶然目撃した一家惨殺事件の犯人を主人公に作品を描いてしまった漫画家が私生活で犯人に付きまとわれるようになり、遂に隠していた秘密を警察に打ち明ける決心をする。漫画の内容に沿った行動をとるサイコキラー役Fukaseがハマり役過ぎて見応え十分。
ホラー / スリラー

水川あさみ主演『バイロケーション』あらすじ・感想 | ドッペルゲンガーとは違う現象なので興味深い

何らかの理由で出現したもう一人の自分「バイロケーション」と対峙する人々が描かれる作品。私の見解では、強烈なストレスを感じた場合などに身体が許容限度を超えてしまう事でバイロケが出現(吐き出される)するのではないでしょうか。
ホラー / スリラー

竹内結子主演『残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-』あらすじ・感想 | 回避できない祟りの恐ろしさ

タイトル「残穢(ざんえ)」の意味は、この世に残された死者の怨念のようなものと個人的に解釈しています。この作品で描かれる祟りには解決方法が無いんです。そしてこの祟りは嫌がらせのバリエーションを増やしながら増殖していくタイプのような気がします。
ホラー / スリラー

山本美月主演『貞子vs伽椰子』あらすじ・感想 | 結末が恐ろしすぎる

日本のホラー映画界最強の怨霊・貞子と伽椰子が霊能者の策略により直接対決をするのだけど「混ぜるな危険」という言葉を知らないのか。さらに呪いのビデオがインターネットに進出するという最悪の事態になった。この展開には俊雄君も困惑しているはず。
ホラー / スリラー

岡田将生・志尊淳W主演『さんかく窓の外側は夜』あらすじ・感想 | 原作を知らないと分かりにくい

霊が視える事で怯えて生きる青年と霊を祓える能力を持つ青年が、心霊探偵コンビを結成する同名漫画の実写化映画。オカルトの類を信じないくせに心霊案件を持ち込む訳の分からない刑事から依頼された仕事をしていく内に、呪いを操る少女の存在が浮上してくる。
ホラー / スリラー

藤原竜也・山田孝之共演『MONSTERZ モンスターズ』あらすじ・感想 | お互い干渉しなければ良いのに・・・

藤原竜也と山田孝之の超能力対決!人を操る能力を持つ男が初めて遭遇した“操れない男”を消すために数々の刺客を差し向ける。力を使うたびに消耗していく「操る男」と、すぐにダメージが回復する「操れない男」の戦い。
ホラー / スリラー

実写版『地獄少女』あらすじ・感想 | 主演の玉城ティナが漫画の主人公と瓜二つのハマり役だった

同名の人気コミックを実写映画化。他人を強く恨む者から依頼を受けた「地獄少女」がターゲットを地獄へご案内。ただし依頼人も死後の地獄行きが確定する諸刃の剣なのが厳しい。自分がもし「地獄通信」を利用するチャンスを得たら、依頼しないと思います。