邦画【アニメ映画】のカテゴリー

邦画【アニメ映画】のカテゴリー アニメ

今やアニメは子供だけが観るものではなくなった。
大人が普通に映画館に観に行く時代です。

特にスタジオジブリの作品なんて凄いですよね。
テレビで何度再放送されても高視聴率を記録するんだから。
内容が分かっているのに、なぜか観てしまう不思議な魅力があります。

他にもマンガから始まってアニメ化されて人気に火が付いた作品とか、知る人ぞ知る制作スタジオの名作とか、一度ファンになるとずっと作品を追いかけてしまう人が多い印象です。

今や世界中に日本アニメのファンがいますからね。

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アニメ『竜とそばかすの姫』あらすじ・感想 | 美女と野獣がモチーフとなっていて、グラフィックが素晴らしく奇麗

現実世界でトラウマを抱える主人公がバーチャル空間で歌姫となり、謎の竜との交流を通して前に踏み出し成長していく物語。主人公の周囲の人達がみんな優しいのが良い。
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アニメ『魔女の宅急便』あらすじ・感想 | 大人になってから観ると印象が違う

スタジオジブリのアニメ『魔女の宅急便』あらすじ・感想。子供の頃に観た時と比較すると、着目点が変わるので作品の印象が大きく違っている事に気付いた。また10年後くらいに観てみるとさらに違う印象を持つかもしれない。
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アニメ『君の膵臓をたべたい』あらすじ・感想 | 恭子が怒っている理由とは?

実写版の後に公開されたアニメ版は原作小説の内容にほぼ忠実に描かれている。恭子があそこまで怒る理由は実写版で描写されているけどアニメでは分からない。彼女なりに色々と桜良を心配していて、早い話が親友同士の気持ちのすれ違いです。
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アニメ『ジョゼと虎と魚たち』あらすじ・感想 | 実写版にいない隼人の存在が大きい

実写版の恒夫はちょっとクズ要素を含んでいたけど、アニメ版は夢に向かって頑張る好青年という大きな違いがある。そしてバイト仲間の隼人がお調子者な反面、友人想いで空気が読める男だった事に驚かされます。こういう人物がいい役割をしてくれるんですよね。
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『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』あらすじ・感想 | 暗くならない戦争映画として子供にもオススメ

広島の呉に嫁いだ天然キャラのすずという女性の視点で当時の生活と戦争の悲惨さを両方学べる傑作アニメ。町が空襲でボロボロになっても前を向いて生きようとする人々の様子は、現代人が見習うべき姿だと思います。
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『紅の豚』あらすじ・感想 | マルコは自分で豚になる魔法をかけた世捨て人

自ら魔法をかけて豚の姿になった賞金稼ぎの飛行艇乗りのマルコが、アメリカから来た腕の良いパイロットと対決。エンドロールで本編終了後のマルコ・ジーナ・フィオがその後どういう関係になったのかが何となく描かれます。
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『聲の形』あらすじ・感想 | 「声」以外にも気持ちを伝える形(手段)がある

元イジメッ子少年が過去の謝罪の為に聴覚障害を持つ少女の元を訪れる。小学生の時にイジメていた硝子に謝りたくて必死で手話を覚えた将也は高校生になり、意を決して彼女のもとに向かう。手話という形に変えた彼の聲(こえ)は届くのか。
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アニメ『時をかける少女』あらすじ・感想 | 魔女おばさんの正体は原作の主人公

原作から20年後が舞台のオリジナル脚本版のアニメ作品。偶然タイムリープ能力を得た女子高生が何度も時間移動を繰り返していく内に何かの歯車が狂い始める。調子に乗って時間移動しまくるから、残り回数があと一回しか残っていない。
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