■ 動画配信サービスは定額料金を支払うと会員期間中は動画コンテンツが見放題で楽しめるのが特徴です。
Amazonプライムビデオ、U-NEXT、Netflixの他にも日本のテレビ局の関連会社が運営しているサービスがあって多種多様なのですが、それぞれに得意分野が違います。
テレビ局系は映画の配信もしているけど、どちらかというとバラエティ番組や海外ドラマが充実しています。
映画を楽しみたい方はテレビ局系以外のサービスが中心になると思います。
料金に関してもAmazonプライムビデオのワンコインからU-NEXTのような少しお高めのサービスまで様々で、一人で楽しむか家族みんなで共有するか、映画・海外ドラマ・バラエティ・オリジナル番組のどれを重視するかで選択肢が変わってきます。
あと気になるのは大抵のVODは定額料金で見放題サービスという謳い文句ですが、新作や人気作に関しては個別に追加料金が必要な場合が多いです。
季節のイベントで追加料金なしの見放題キャンペーンが開催されたり、シリーズ最新作の公開に伴って関連作品が期間限定で見放題になったりと常に状況が変化するので、ある意味では戦略的な目線で契約時期を決めないといけないかも知れません。
■ 電子書籍に関しては欲しい作品をその都度購入するのが基本で、定額料金の読み放題は少数派です。
独占オリジナル作品に力を入れていてそのサービスでしか読めない作品も色々とあり、会員登録しないと読めない場合もあるので、無料会員登録はしておいた方が良いです。
※登録情報の維持費用等は一切かかりません。
電子書籍サービスの大きなデメリットとして、購入した作品はそのサービスのアプリや公式サイトのブラウザ上(Safariなど)でしか読めません。
なので独占作品を除く一般作品は、メインで利用するサービスを決めて集中的に購入するのがオススメです。