サブスクで視聴した日本映画の【サスペンス / ミステリー】カテゴリー

サブスクで視聴した日本映画の【サスペンス / ミステリー】カテゴリー サスペンス / ミステリー

邦画のサスペンスといえば刑事が主人公の作品を思い浮かべますが、逆に殺人犯に注目した作品もあったり、医者とか新聞記者が主人公だったり探せば色々と出て来ます。

ミステリーは警察の出番が多くなりますが、探偵だったり若者のグループが謎を解明したり、超常現象が関連していたりとコチラも興味深い作品が多いです。

『探偵はbarにいる』シリーズみたいにコメディ要素を含んでいる作品もあったりして、最近は複数のカテゴリーが複合的に絡んでいる作品が多いのが特徴です。

サスペンス / ミステリー

妻夫木聡主演『愚行録』あらすじ・感想 | 小説が原作の「人間の本性」が恐ろしくなる映画

原作小説と同タイトルの『愚行録』は妻夫木聡主演のミステリー映画。一家殺人事件の真相を追う雑誌記者が取材を進める内に、被害者夫婦のクズ加減がどんどん浮彫りになっていく恐ろしい作品。
サスペンス / ミステリー

妻夫木聡主演『ある男』あらすじ・感想 | ラストシーンはちょっと遊んだだけだと思う

原作は映画と同タイトルの平野啓一郎による長編小説。 他人に成り済まして生きてきた男が突然亡くなり、残された妻は自分の夫だった男が本当は何者なのかを知るために弁護士に調査を依頼して真相が明らかになっていくという内容です。 謎解きミステリーというよりも、ヒューマンドラマの要素が強い作品です。 『ある男』 公開年  : 2022年 上映時間 : 2時間 1分 監督   : 石川慶 キャスト : 妻夫木聡 / 安藤サクラ /...
サスペンス / ミステリー

高橋一生主演『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』あらすじ・感想 | 時代劇は必要だったのか?

NHKのドラマ『岸辺露伴は動かない』の劇場版。漫画が原作の実写版ですが、高橋一生が違和感なく原作キャラを演じているのが素晴らしい。
サスペンス / ミステリー

堺雅人主演『ゴールデンスランバー』あらすじ・感想 | キルオって実はプロの殺し屋?

首相暗殺の濡れ衣を着せられた男が仙台を舞台に逃亡劇を繰り広げる。この作品で一番気になるのは濱田岳が演じるキルオというキャラクターの正体だけど、本職が殺し屋という可能性はないでしょうか!?
サスペンス / ミステリー

佐藤健主演『護られなかった者たちへ』あらすじ・感想 | 実話のようなリアリティを感じる創作映画

東日本大震災をきっかけに知り合った3人を軸にして描かれる物語。佐藤健(容疑者)と刑事(阿部寛)が心に傷を抱えた人物を演じていて、非常に見応えがあったミステリー作品。
サスペンス / ミステリー

藤原竜也・松山ケンイチW主演『ノイズ』あらすじ・感想 | 判断ミスが招いた結末

映画『ノイズ』の感想。藤原竜也・松山ケンイチ・神木隆之介と豪華キャストのサスペンス作品。死体の隠し場所にイノシシを選択していれば完全犯罪が成立したような気がする(笑)
サスペンス / ミステリー

木村拓哉・長澤まさみ共演『マスカレード・ナイト』あらすじ・感想 | 犯人が最後まで推理できない

木村拓哉・長澤まさみ共演『マスカレード・ホテル』の続編。匿名の密告により再びホテル・コルテシア東京で潜入捜査を行う事になった捜査一課。私は犯人の動機が特殊過ぎて最後まで特定する事ができなかった。
サスペンス / ミステリー

藤原竜也主演『鳩の撃退法』あらすじ・感想 | 秀吉と倉田は同一人物!?

藤原竜也主演のミステリー映画『鳩の撃退法』のあらすじ・感想。どの部分が事実で、どこからが創作なのか・・・天才小説家が執筆した作品の中のウソと真実の交差が面白い。そしてこの作品は考察が難しい。