サブスクで視聴した外国映画の【サスペンス / ミステリー】カテゴリー

サブスクで視聴した外国映画の【サスペンス / ミステリー】カテゴリー サスペンス / ミステリー

【サスペンス】は観ている者をハラハラドキドキさせる映画のジャンル。
主人公と同じように緊張・不安・恐怖を感じさせて、ラストシーン次第で安心できるのかモヤモヤした気持ちのまま置いてきぼりにされてしまうのか、このへんは監督によって色々と違いが出てきます。

中途半端で伏線を全く回収しないまま謎だらけで終了してしまう作品も中にはあるみたいだけど、逆に評価の高い作品はしっかりと納得のいく終わり方をする事が多いです。

謎を残したまま終わられると気持ち悪いですからね。
しかもそういう映画に限って続編も制作されないという、意味不明な展開だったりするし。

【ミステリー】は謎解き要素がメイン。
サスペンス映画との違いは、謎があるかどうかが一番のポイント。
名探偵とか名刑事なんかが推理力を働かせて犯人を追い詰めていくのは見応えがあるけど、こういう作品は激しいアクションシーンが少ない場合が多いので、大人の映画といった感じ。

映像なんだけど小説を読んでいるイメージでしょうか。
良作ミステリー映画に巡り合うとそんな感覚になります。

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サスペンス / ミステリー

『ナイル殺人事件』あらすじ・感想 | 相関図がないと分かりにくい

『オリエント急行殺人事件』に続くケネス・ブラナー監督・主演の2作目。1937年が舞台のエジプト・ナイル川に浮かぶ豪華客船で発生した殺人事件に名探偵ポワロが挑む!
サスペンス / ミステリー

『フェイス / オフ』あらすじ・感想 | ニコラス・ケイジに凶悪犯役は似合わない

警察と犯人の顔が入れ替わるSF映画。昏睡状態の凶悪犯の顔面を手術で入れ替えて潜入捜査中のFBI捜査官の前に、自分の顔を移植した凶悪犯が現れる。
サスペンス / ミステリー

『鑑定士と顔のない依頼人』あらすじ・感想 | ラストは因果応報とも思える

一流の老鑑定士が、姿を見せない若い女性に美術品鑑定の依頼を受けた事から運命の歯車が狂い始めるミステリー映画。ニコラス・ケイジ主演の『マッチスティック・メン』との共通点を感じずにはいられません。
サスペンス / ミステリー

『トレイン・ミッション』あらすじ・感想 | 電車内で権力者の陰謀に巻き込まれたリーアム・ニーソン

妻子を人質に取られ依頼を受けざるを得なくなった主人公が特定の人物を探すために電車内を動き回る、リーアム・ニーソン主演のアクション・サスペンス作品。
サスペンス / ミステリー

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』あらすじ・感想 | 犯人の目的を知って納得

ベストセラー小説の翻訳作業で集められた9人の翻訳家たちが、原稿のネット流出事件に巻き込まれるフランスのミステリー映画。地下室で翻訳作業をするという部分は実話に基づいているそうです。
サスペンス / ミステリー

『デジャヴ』あらすじ・感想 | シンプルな一本軸のタイムリープ作品

デンゼル・ワシントン主演のSFサスペンス映画。ラストは完全に過去を改変したけど、結局は運命という名の時間の修正力で帳尻が合うようにできている気がする。
サスペンス / ミステリー

タランティーノ監督『ヘイトフルエイト』あらすじ・感想 | 誰が勝ったのか分からない結末

タランティーノ監督の個性が爆発している映画。猛吹雪で山小屋に避難した見知らぬ者同士が腹の探り合いをしながら時を過ごす。誰が敵で誰が味方か、その場にいる全員が疑心暗鬼になり非常に居心地の悪い空間で事件が起こる。
サスペンス / ミステリー

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』あらすじ・感想 | トム・クルーズと同じ走り方の女優を発見

トム・クルーズ主演『アウトロー』の続編となるアクション映画。今回はジャックの元同僚のターナー少佐が相棒となる。まさかトム・クルーズと同じ走り方をする女優がいるとは(笑)