映画のサブスク『Hulu(フールー)』の関連記事

コメディ

大泉洋・小池栄子共演『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』あらすじ・感想

大泉洋と小池栄子がニセの夫婦役を演じながら愛人宅を回るコメディ映画。戦後間もない時代、文芸雑誌の編集長・田島は複数の愛人との関係を清算するために友人に相談すると、愛人に別れを告げて回る際に「絶世の美女を妻に仕立て同席させる」作戦を提案される。
SF / ファンタジー

小芝風花主演『実写版 魔女の宅急便』あらすじ・感想 | ジブリアニメのリメイクではなく原作小説がベースです

実写版『魔女の宅急便』はアニメ版のリメイクではなく原作小説を基に制作された映画。舞台は東洋のとある国の海辺の街コリコ。おソノさんはアニメ版と同様のイメージだけど、ご主人のフクオさんは終始「フフーン」としか言わない変人として描かれている(笑)
ヒューマンドラマ

松坂桃李主演『あの頃。』あらすじ・感想 | 実話に基づく現実離れした物語

『あの頃。男子かしまし物語』というエッセイが原作となっている実話原作の映画。アイドル好きの面々が中学生の延長のような時間を過ごした日々が描かれる。コズミンは悲しい存在なのに仲野太賀がコミカルに演じているので暗くならずに最後まで楽しめます。
ホラー / スリラー

『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』あらすじ・感想 | 元カップルが上空で迷子に!?

乗り合わせたセスナ機のパイロットが急死し上空で孤立した元恋人同士の二人が、試行錯誤しながら生還を目指す映画。邦題のタイトルからコメディと思われがちだけど、空の上で命懸けの行動を続ける男女が描かれるスリラー作品。
コメディ

『ゴーストバスターズ(2016年版)』あらすじ・感想 | 天才科学者とおバカ事務員

1984年公開の1作目を下敷きにしたリブート(再起動)映画。ゴーストバスターズのメンバーが全員女性で事務員が男性に変更。装備品担当のホルツマン・おバカな男性事務員のケヴィンという二人の存在が面白くて他のメンバーの影が少し薄い印象だったけど、1作目よりこの作品の方が個人的に好き。
コメディ

『ゴーストバスターズ2』あらすじ・感想 | 80年代のニューヨークはお化けの巣窟!?

映画「ゴーストバスターズ」シリーズ2作目。ニューヨークを救ったゴーストバスターズ社はゴーストの消滅と賠償請求により破産していた。そして再び街にゴーストが出現すると彼らは再結成し市民に歓迎される。アメリカ人のドライすぎる感覚が理解できない(笑)
コメディ

不朽の名作『ゴーストバスターズ』あらすじ・感想 | ゴースト捕獲後の処理はどうするの?

1984年に公開された映画「ゴーストバスターズ」シリーズ1作目。ゴースト退治専門の会社を立ち上げた専門家たちが怪奇現象についての依頼を引き受ける。ニューヨークで怪奇現象が頻発するようになった原因は、人間界支配を企む邪神の復活が原因だった!
サスペンス / ミステリー

『騙し絵の牙』あらすじ・感想 | 大泉洋を主人公のモデルにした前代未聞の小説が原作

『騙し絵の牙』は最初から俳優の大泉洋を主人公のモデルとして「当て書き」された小説が原作となっている映画。速水という人物は掴みどころが無く飄々とした雰囲気で、まさに大泉洋そのもののキャラクターでした。