『SPY / スパイ』あらすじ・感想 | ジェイソン・ステイサムが足を引っ張りまくるスパイコメディ

メリッサ・マッカーシーが演じるオバチャンCIAスパイ・スーザンが暴れ回るコメディ作品。

同僚役を演じるジェイソン・ステイサムが完全なギャグ要員となっていて面白過ぎる(笑)

さらにスーザンにオバチャン系の偽装IDしか与えない上司エレインも良いキャラです。

『SPY / スパイ』の詳細情報
  • 公開年  : 2015年
  • 上映時間 : 2時間 10分
  • 製作国  : アメリカ合衆国
  • 監督   : ポール・フェイグ
  • キャスト : メリッサ・マッカーシー / ジェイソン・ステイサム / ローズ・バーン / ミランダ・ハー / ボビー・カナヴェイル / アリソン・ジャネイ / ジュード・ロウ 他

『SPY / スパイ』あらすじ

敵に情報を知られていない内勤のスーザンが現場エージェントとして小型核爆弾の取引阻止任務に就く事に。
元々現場志望だったスーザンは大喜びするが、周囲からの評価は・・・

【見どころ】実は華麗な身のこなしで機敏に動ける主人公

  • 見た目はオバチャン体型なのに機敏な動きができるスーザン
  • とにかく邪魔にしかならない同僚のフォード
  • 地味だけど意外と役に立つナンシー

【登場人物 / キャスト】内勤から現場に転身したおばちゃんスパイ

  • スーザン・クーパー(メリッサ・マッカーシー)
    トラブルにより現場エージェントに抜擢された内勤分析官。
  • リック・フォード(ジェイソン・ステイサム)
    スーザンの行く先々に出没しては面倒事を引き起こす迷惑この上ない同僚。
  • ナンシー・B・アーティングストール(ミランダ・ハート)
    スーザンを陰に日向にサポートする頼れる同僚。
  • ブラッドリー・ファイン(ジュード・ロウ)
    スーザンとコンビを組んでいたCIA捜査官。
  • エレイン・クロッカー(アリソン・ジャネイ)
    潜入捜査時になぜかオバチャン系の偽装IDばかり支給する、スーザンの上司。
  • レイナ・ボヤノフ(ローズ・バーン)
    テロリストに小型核爆弾を売ろうと企む犯罪者。

感想(ネタバレ含む)行く先々で足を引っ張る邪魔な男フォード

スーザンの任務はターゲット見つけ出して尾行するだけのはずなのに、何故か毎回その先まで勝手に踏み込んでしまう。

初任務で尾行していた相手と戦闘になるも、なんとか倒したまでは良かったけど相手の死体を見て嘔吐&気絶するスーザン。
医療現場の新人研修では実際に手術の見学中に気分が悪くなる人が結構な割合でいるそうですが、CIAのエージェントが気絶してる場合じゃないでしょうに。

新たな任務地に到着するとCIAの協力組織に所属する典型的なイタリア人気質の男・アルドと合流します。

うんどん
うんどん

この男、中身が完全にちょい悪オヤジのジローラモさんです。
あ、見た目もか。

最初はアルドが裏切り者かと思ったのですが、単なるジローラモさんというだけでした。

この作品で一番面白いのが、スーザンがターゲットを追い詰めるたびに乱入して来て事態を複雑にする男・フォード
一応はCIAの優秀なエージェントのはずなんだけど、もはや疫病神でしかない。

ある意味では陰の主役のような存在。

ジェイソン・ステイサムが三枚目の役を演じるのは珍しいけど、意外と似合っている気がする。

実はスーザンを現場エージェントにするなら自分はCIAを辞めると言って組織を去ったはずなのに、実は辞めていなくて独自に動いていたフォード。

何種類もの毒を同時に飲んだ経験など彼女に数々の武勇伝を語るけど、恐らくその時の状況は自身の間抜けなミスのせいでそうせざるを得なかった可能性大。
この男は簡単なミッションを勝手に複雑化するタイプ。
そして何故か全部うまく切り抜けて武勇伝化してしまう強運の持ち主。

おばちゃんスパイが主役というのも斬新で面白いですが、やはりこの作品はフォードを楽しむのが醍醐味です。

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ドウェイン・ジョンソンが面白い役で出演しているスパイ映画も面白いです。
この作品も『SPY / スパイ』のスーザンと同様に内勤の職員が初めて現場に出るスパイコメディ。
ロック様はまだスキンヘッドではない短髪で少しスリムな体系、彼は主役ではありませんけどね。

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