サブスクで視聴した日本映画(邦画)の記事を集めたカテゴリー

アニメ

アニメ『君の膵臓をたべたい』あらすじ・感想 | 恭子が怒っている理由とは?

実写版の後に公開されたアニメ版は原作小説の内容にほぼ忠実に描かれている。恭子があそこまで怒る理由は実写版で描写されているけどアニメでは分からない。彼女なりに色々と桜良を心配していて、早い話が親友同士の気持ちのすれ違いです。
ホラー / スリラー

水川あさみ主演『バイロケーション』あらすじ・感想 | ドッペルゲンガーとは違う現象なので興味深い

何らかの理由で出現したもう一人の自分「バイロケーション」と対峙する人々が描かれる映画。私の見解では、強烈なストレスを感じた場合などに身体が許容限度を超えてしまう事でバイロケが出現(吐き出される)するのではないでしょうか。
ホラー / スリラー

竹内結子主演『残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-』あらすじ・感想 | 回避できない祟りの恐ろしさ

映画タイトルの「残穢(ざんえ)」の意味は、この世に残された死者の怨念のようなものと個人的に解釈しています。この作品で描かれる祟りには解決方法が無いんです。そしてこの祟りは嫌がらせのバリエーションを増やしながら増殖していくタイプのような気がします。
アクション / アドベンチャー

窪田正孝主演『東京喰種 トーキョーグール【S】』あらすじ・感想 | グール界の変態・月山

人気コミックが原作の実写映画「東京喰種 トーキョーグール」の続編。カネキの前に食に異常な執着を持つ変態喰種の月山習が現れる。ところで、ニシキは月山に何度も刺されているのに一向に死なないのだけど、あの男はもしかして不死身なのでしょうか!?
アクション / アドベンチャー

窪田正孝主演『東京喰種 トーキョーグール』あらすじ・感想 | むしろCCGを応援したい

グールの内臓を移植された影響で人間を食べる種族になってしまった元人間が、喰種対策局(CCG)との対決に身を投じる内容の漫画を原作とした実写映画版。人間目線で見たらCCGの存在は必要不可欠だし、ある程度税金を投入しても国民は文句を言わないと思います。
ホラー / スリラー

山本美月主演『貞子vs伽椰子』あらすじ・感想 | 結末が恐ろしすぎる

日本のホラー映画界最強の怨霊・貞子と伽椰子が霊能者の策略により直接対決をするのだけど「混ぜるな危険」という言葉を知らないのか。さらに呪いのビデオがインターネットに進出するという最悪の事態になった。この展開には俊雄君も困惑しているはず。
アニメ

アニメ『ジョゼと虎と魚たち』あらすじ・感想 | 実写版にいない隼人の存在が大きい

実写版の恒夫はちょっとクズ要素を含んでいたけど、アニメ版は夢に向かって頑張る好青年という大きな違いがある。そしてバイト仲間の隼人がお調子者な反面、友人想いで空気が読める男だった事に驚かされます。こういう人物がいい役割をしてくれるんですよね。
ヒューマンドラマ

妻夫木聡主演『ジョゼと虎と魚たち』あらすじ・感想 | 小説ともアニメとも違う結末

足が不自由な女性・ジョゼと知り合った大学生の恒夫が彼女と交流を重ねるうちに恋心を抱き始める映画。アニメ版は好青年の恒夫だけど、実写版は少々クズ要素を含んだ性格の男として描かれています。