漫画(コミック)は紙の本より電子書籍が熱い!

電子書籍-01

最近、漫画を原作とした実写映画が数多く制作されていますが、ファンからはあまり良いイメージを持たれない事が多い模様。

というのも、実写化によって原作とは全く違うイメージに仕上がってしまい、がっかりする事が多いからだそうで、確かに漫画は大人気なのに実写映画は興行収入が振るわないといった事もあるみたいです。

CG技術が発達して表現の幅が劇的に広がったので実写化しやすくなったのも要因の一つではないかと思うのですが、漫画の実写化は当たり外れが大きい印象。

本当はオリジナル作品を作りたいけれど、元ネタが人気漫画ならある程度興行収入が見込めるからという理由もあるとか。

実際にヒットするかどうかは作ってみないと分からないし、人によって受け止め方は様々なので、ハッキリ言ってどうでも良いんですがね。

銀魂』とか『るろうに剣心』なんかは原作漫画を知った上で実写版を観て、個人的にはとても面白かったです。

ところで、一昔前はマンガといえば紙の本が主流だったけど、現在は猛烈な勢いで電子書籍がシェアを伸ばしています。

ずっとスマホ画面を見続ける事で視力の低下や頭痛になってしまったりとデメリットもあるのだけど、何より紙の本のように場所を取らなくて、読みたい時にすぐに読めるので非常に使い勝手が良いというメリットがあります。

動画配信サービスで映像コンテンツを楽しむのと同様に、これからは電子書籍が主流になりそう。
・・・とはいえ、紙の本の方が落ち着くという層も一定数存在するのも事実。

動画と違って漫画や小説は紙の本と電子書籍のどちらに軍配が上がるのでしょうか。

教科書に関しては電子教科書より紙の教科書の方が記憶の定着率が高いという検証結果が出ているみたいだけど、漫画とは性質が違うので・・・結局どうなんでしょうね?

電子書籍と紙の本の共存共栄が出来るのなら、それが一番かも知れません。

それはそうとして、今回は電子書籍配信サービスを色々とご紹介。

電子書籍配信サービス

動画配信サービス以上に電子書籍を取り扱うサイトは群雄割拠の状況。

そんな中で、利用者数が多く運営元の会社がしっかりしているサービスを厳選しました。

コミックシーモア

エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社というNTTの関連会社が運営。

少年・少女漫画をはじめ、ライトノベルや本格小説、実用書、雑誌、写真集まで取り扱っていて、他にはボーイズラブ(BL)、レディコミ、さらにオリジナル作品まで配信。

無料立ち読みコーナーは会員登録しなくても読む事が可能。

有料の書籍の購入やレンタル、月額プランへの入会の際には会員登録が必要になります。

コミックシーモアの会員そのものを退会してしまうと購入した電子書籍を読むことが出来なくなりますが、月額会員の解約だけなら書籍を読み続ける事が可能。

コミックシーモアはオリジナルコミックが好評で、電子書籍から始まって紙の本の出版に繋がるという従来の逆の現象も起きています。

いち早く売れそうな作家や作品を見つける宝探しのような楽しみ方ができるサービスです。

BookLive!(ブックライブ)

運営会社は凸版印刷の関連企業。
さらに蔦屋(TSUTAYA)書店も出資しているので、利用するとTポイントが貯まります。

漫画の他に小説、ビジネス書、雑誌、BLなど幅広いラインナップ。

無料で試し読みできるコーナーは会員登録なしでも閲覧可能。

有料の書籍購入時などは会員登録が必要です。

BookLive!を退会すると、購入履歴も消えてしまうので今まで購入した電子書籍も読めなくなります。

Renta!(レンタ)

元は富士通の社内起業制度で始まったフジオンラインシステムという会社。
その後パピレスと社名変更。

このサービスは事前にポイントを購入(チャージ)してから、電子書籍を期間限定でレンタルするシステム。
yahoo!ウォレットでポイントを購入するとTポイントが貯まります。

一部例外を除いて借りた時から48時間が基本的なレンタル期限です。

何度も読み返したい書籍の場合は無期限レンタル(実質購入と同じ)も可能。

ただ、このサイトは全ての電子書籍がレンタルできる訳ではなく、無期限レンタルしかできないものもあるので注意が必要です。

Renta!を退会(会員情報の削除)をすると、全ての履歴が削除されて読めなくなります。

eBookJapan(イーブックジャパン)

ヤフー株式会社が株式会社イーブックイニシアティブジャパンと協力して運営していて、ヤフー株式会社のサービスです。

Yahoo!関連のサービスなので、Tポイントが貯まります。

このサービスを利用するにはYahoo!のID登録(無料)が必要。
eBookJapan専用のYahoo!のIDを新規に取得して単独使用する事をお勧めします。
他のYahoo!関連サービスと紐付けられても問題が無い場合は、同じIDでも大丈夫です。

利用履歴を完全に消したい場合は、登録しているYahoo!のID(アカウント)を完全削除するしかありません。
ただし同じIDで登録している他のサービスがある場合は影響を受けます。

アカウントを削除すると購入した作品などは閲覧できなくなるので、特に支障がない場合はサービスを利用しなくなったとしてもIDは残しておいた方が無難だと思います。

楽天Kobo

名前の通り楽天が運営している電子書籍配信サービス。
もちろん楽天ポイントが貯まります。

紙の本やDVD等を購入したい場合は楽天ブックス、電子書籍なら楽天Kobo。

様々な種類の電子書籍を取り扱っていますが、コミックの取扱量が非常に豊富。

楽天のサービスの一部なので、退会するには楽天会員のIDを削除する必要があります。
つまり楽天Kobo単独の退会というシステムではありません。
楽天会員のID(アカウント)を削除すると、購入した書籍の閲覧ができなくなります。
特に支障がない場合は削除しない方が良いと思います。

楽天Kobo専用の楽天IDを作っておくことをお勧めします。

AmazonのKindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)

Amazonの電子書籍はkindle(キンドル)という独自のファイル形式になっているので、購入した電子書籍を読むにはキンドル端末が必要と思われがちですが、専用の無料アプリをインストールすればスマホやPCで読めるようになります。

もちろん専用端末を使うと便利ですが、必要なければ専用アプリで大丈夫です。

月額制の電子書籍読み放題サービスKindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)の場合はサービスを解約すると読めなくなりますが、Amazonのストアでダウンロード購入した電子書籍は退会しても読むことが出来ます。
※クラウド(サーバー)に登録しているだけの本は、退会すると読めなくなります。

U-NEXT(ユーネクスト)

ネット動画配信サービスの他に電子書籍も取り扱っているU-NEXT。
株式会社USENが運営。

入会すると動画と雑誌が読み放題なのですが、動画に関しては人気作などは別料金の事が多く、読み放題なのは雑誌とか漫画の1巻だけとか色々と制約があります。

このサービスは毎月ポイントがもらえるので、付与されたポイントを利用して新作など好きな作品を楽しむことが出来ます。
数ヶ月分ポイントを貯める事が可能なので、大抵の作品はポイント消費だけで楽しめます。

購入した本については月額プランを解約しても読む事が可能。
ただしU-NEXTのアカウントを削除すると閲覧できなくなるので、支障がない場合は残しておいた方が良いと思います。

電子書籍についてまとめ

電子書籍-02

どのサービスについてもアカウントを削除しなければ購入した電子書籍をいつでも読めるので、どうしても履歴を残しておきたくない等やむを得ない場合を除き、アカウントは消去せずに残しておいた方が良いと思います。

ID(アカウント)の登録や維持は無料なので、月額プランなどのサービスを使わなくなったとしてもIDさえ残しておけばいつでも再開できます。

電子書籍配信サービスはコミックに限らず小説や実用書も取り扱っている事が多く、目的に合わせてどのサービスを利用するか選択してください。

欲しい一冊がある場合は単独購入すれば良いし、特に目的の物はないけど色々な本が読みたい場合は月額制の読み放題プランがあるサービスがオススメ。

あとはオリジナル作品ですね。
電子書籍配信サービスを運営しているの各企業は新人作家の発掘に躍起になっているそうな。

タイトルとURLをコピーしました