『リトル・モンスターズ』あらすじ・感想 | ゾンビだらけになった動物園

『リトル・モンスターズ』の詳細情報

公開年  : 2019年
上映時間 : 1時間 34分
製作国  : アメリカ合衆国・イギリス・オーストラリア
監督   : エイブ・フォーサイス
キャスト : ルピタ・ニョンゴ / アレクサンダー・イングランド / ジョシュ・ギャッド / ディーゼル・ラ・トラッカ 他

『リトル・モンスターズ』登場人物(キャスト)

オードリー・キャロライン(ルピタ・ニョンゴ)
幼稚園の先生、怒るとドスの利いた低い声で相手を脅す。

デヴィッド・アンダーソン / デイヴ (アレクサンダー・イングランド)
冴えないミュージシャン、姉の家に転がり込んで甥っ子の面倒を見る。

テディ・マッギグル(ジョシュ・ギャッド)
人気子供番組の司会者。

フェリックス(ディーゼル・ラ・トラッカ)
デイヴの甥、乳製品アレルギー持ち。

あらすじ | 遠足に行った先にゾンビが襲来

売れないミュージシャンのデヴィットは同棲していた恋人と別れて姉の家に転がり込む。

定職にもつかず暇な彼は忙しいシングルマザーの姉の代わりに甥っ子のフェリックスを幼稚園に送っていくと、出迎えてくれたのはキャロライン先生。

数日後、何とか先生とお近付きになりたいデヴィットは遠足の補助員として動物園まで同行するが、そこで事件が発生。

感想(ネタバレ含む) | ダメ男二人としっかり者の先生

冒頭はとにかく様々な場面で恋人と喧嘩をしまくるデヴィット。
食事をしていても買い物中でもお構いなし。
もはや二人の関係は誰が見ても末期の状態。

デヴィットはメタル系のミュージシャンみたいだけど、どう見ても売れていない。
彼女も色々と不満が溜まっていたんでしょうな。

デヴィットは彼女と同棲していた家を飛び出し、姉の家に転がり込む。
どうやら仕事はしていないみたいで、無許可で路上ライブを開催しては警察に注意される毎日。

とんだ厄介者が転がり込んできて、お姉さんもさぞ迷惑でしょうね。
この家に住んでいるのは姉のテッサと甥っ子のフェリックス。
父親はおらず、シングルマザーのようです。

フェリックスに遊んで欲しいとねだられたデヴィット叔父さんは、暴力的なVRゲームをやらせて姉にメチャクチャ叱られる。
テッサの息子に対する教育方針は厳格で、絵に描いたような優等生コース。
完全にデヴィットの真逆、というより彼が反面教師になっているのかも。

そんなデヴィットは厳しく育てられながらも母が大好きなフェリックスと、同じく息子を大切に思っているテッサを見て、自らの人生を見つめ直す。

ある夜、眠っているフェリックスを叩き起こしたデヴィットは姉に見つからないように外に連れ出す。
また何か悪い遊びでも教えるのかと思いきや、フェリックスにダースベイダーの格好をさせて彼女と同棲していた部屋に向かう。

何か計画があるみたいで入念に打ち合わせをする二人。
そしてデイヴが部屋のドアを開けると同時にダースベイダーに扮したフェリックスが入室。
しかし、ここで緊急事態が発生!

フェリックスに続きデヴィットが部屋に入ってみると、彼女は男と×××の真っ最中。
これは気まずい。
そんな事よりもフェリックスはまだ5歳児。
なんとかしないと。

でもデヴィットは甥っ子に構っている余裕はない。
とりあえず浮気相手に殴りかかるが、返り討ちに遭って逆に取り押さえられてしまう。

デヴィット、ダサ過ぎるぞ。

デヴィットは姉親子の姿を見て自分の考えを改め、彼女にプロポーズをしようとしていた。
なのに・・・

意気消沈して姉の家に戻ると、勝手に息子を連れ出した事で再びメチャクチャ叱られる。
踏んだり蹴ったりのデヴィットは、情けなくなって泣き出してしまう。
いい加減な生活を改めなかった自業自得の結果とはいえ、アレは確かにキツイ。

テッサから出て行くように通告されるが、追い出されるともはやホームレスになるしかない。
彼女と一緒に住んでいた部屋は彼女名義だった。
恐らくヒモ同然の生活をしていたんでしょうね。

ダメだこりゃ。

キャロライン先生に一目惚れするダメ男

仕方なく家にいさせて貰える事になったけど、代わりに甥っ子の世話をする事に。

翌朝、フェリックスを保育園まで送っていくと周りの子供達から父親がいない事をからかわれる甥っ子の姿にいじめられっ子疑惑を抱くが本人は特に気にしていない。
そして、それだけではなく彼女の存在も判明。

失恋直後のニートの叔父さんに保育園まで送ってもらう彼女持ちの5歳児・フェリックス。

保育園で子供達を出迎えるのはキャロライン先生。
デヴィットは彼女を一目見た途端に心を奪われる。

夕方にフェリクスを迎えに行った際には調子の良い嘘を並べ立てて、翌日の遠足の引率者の欠員の補充者に立候補。
ウキウキで当日を迎える。

失恋しても何も成長しとらん、最低やなコイツ!

行きがけにバスが故障するというトラブルもあったがなんとか修理が完了し、いざ動物園へ。

米軍施設内で緊急事態発生!

幼稚園のバスが出発した頃、動物園の近くにある米軍施設内で異変が発生していた。
施設内の研究所から脱走者が出た模様。

施設内では怪しい実験が行われていたみたいで、そのモルモットが脱走した。
どこからどう見てもゾンビ。

健常者が噛みつかれると、その人もゾンビ化してしまう一般的なパターンのやつ。
しかし軍人たちはゾンビの存在自体には驚いてはいない。
つまり何の実験が行われているのかは把握しているという事でしょうか。

そこで脱走事故が発生してしまった。
つまり研究施設内からゾンビが逃げ出したという事。

うんどん
うんどん

バイオハザードやん!
世間に明るみになったら、大問題やで。

不幸中の幸いなのが、今回逃げ出したゾンビたちはノロノロ型。
走るタイプの脱走は確認されていない。

それは良かった。
最近のゾンビ映画は走るタイプが主流なので、今回は従来型という事ですね。

動物園にゾンビの大群が襲来

そんな最悪なタイミングで動物園に遠足に来てしまった一行。
園内に入るなり、まず子供たちの目を引いたのはテディ・マクギル。
彼は人気子供番組の司会者でフェリックスも大ファン。
今日は動物園で撮影をしているらしい。

しかし程なくしてゾンビ襲来。
子供達の人気者の化けの皮は、一瞬で剥がれてしまう。
一足早くお土産店に避難したテディは、園児達を連れたキャロライン先生とデヴィットを見てもドアのカギを開けようとしない。
それどころか悪態をつく始末。

危ない状況だったけど、運よく小型動物が出入りできる穴から建物内に入ることが出来た園児達と先生。
デヴィットは壁を伝って屋根に上り、足元が抜けてテディの頭上に落下。

意識を取り戻したテディは、ゾンビに囲まれた状況でパニックになり汚い言葉を連発。
その様子を見たキャロライン先生にドスの利いた声でシメられる。

ダメ男が先生の影響で変わり始めるが、クズ男は・・・

結局ゾンビに囲まれたまま一夜を過ごす事になる一行。
夜、園児たちが寝静まったころに本音で話し合うデヴィットと先生。

デヴィットはまだギリギリ大丈夫だけど、テディは話にならない位のクズ。
先生に低い声で脅しをかけられるのは当然の事。

脱走したゾンビがノロノロ型で良かった

今回はノロノロ型しか出てこなかったので助かりました。
研究施設には走るタイプのゾンビもいるようなので、厳重に監視して貰わないと大変な事になる。

子供達が出てくる時点である程度柔らかい感じの内容になるのは予想できたけど、キャロライン先生がいなかったら、ダメな大人二人が何をしでかしていた事か。

そもそも米軍は何を研究しとんねん!

でも実際のところ、一般人が知らないような様々な研究を日々行っているのでしょうね。

ゾンビも宇宙人も、本当は存在しているのかも知れない。
未確認飛行物体に関してはアメリカが公表しましたが、真相はまだよく分かっていないそうな。

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