アーノルド・シュワルツェネッガー主演『ラスト・アクション・ヒーロー』あらすじ・感想 | 90年代の映画は名作揃い

映画の中に入り込むチケットを手に入れた少年が憧れのヒーローに会えたのは良かったけど、入り込んだ映画の世界でチケットを奪われてしまって、悪者たちが現実世界に出てきてしまう。

『ラスト・アクション・ヒーロー』の詳細情報
  • 公開年  : 1993年
  • 上映時間 : 2時間 11分
  • 製作国  : アメリカ合衆国
  • 監督   : ジョン・マクティアナン
  • キャスト : アーノルド・シュワルツェネッガー / オースティン・オブライエン / チャールズ・ダンス / ロバート・プロスキー 他

『ラスト・アクション・ヒーロー』あらすじ

少年ダニーは映画館で顔なじみの老映写技師から魔法のチケットを譲り受ける。

映画観賞中に光に包まれたダニーが意識を取り戻すと、映画の世界の中に自分が入り込んでいた。

【見どころ】魔法のチケットで映画の世界へ

  • 映画内のキャラクターもチケットの力で現実の世界に行く事ができる
  • ジャックスレイターが現実の世界に来ると、ただのマッチョなオッサンになる
  • 映画内の死神が現実の世界に来ても能力はそのまま使える模様

【登場人物 / キャスト】死神が現実の世界に出てきてしまった

  • ジャック・スレイター(アーノルド・シュワルツェネッガー)
    劇中映画『ジャック・スレイター』の主人公の刑事。
  • ダニー・マディガン(オースティン・オブライエン)
    魔法のチケットで映画の中の世界に入り込んだ少年。
  • ベネディクト(チャールズ・ダンス)
    劇中映画『ジャック・スレイター4』の悪役。
  • ニック(ロバート・プロスキー)
    ダニーに魔法のチケットを譲った老映写技師。
  • リッパー(トム・ヌーナン)
    劇中映画『ジャック・スレイター3』の悪役。
  • 死神(イアン・マッケラン)
    魔法のチケットの力で映画『第七の封印』の中から現実世界に来てしまった本物の死神。

感想(ネタバレ含む)映画のシュワちゃんが現実のシュワちゃんと遭遇

魔法のチケットを使うと映画館で上映されている作品の世界に入り込む事ができるのだけど、逆に映画内のキャラクターがチケットの力で現実の世界に出てくることも可能なので細心の注意を払わないといけません。

一歩間違えるとターミネーターがスクリーンから出てきて現実の世界で活動するようになる訳ですよ。
それだけなら倒す方法が分かっているので対処できるけど、悪霊とかゾンビのようなホラー映画のキャラクターが現実世界にやってきたら、もはやこの世の終わりです。

主人公が少年なので、お約束の悪人の手に魔法のチケットが渡る展開になるんですけどね。

それにしてもダニー少年が夢中になっている劇中映画『ジャック・スレイター』はなかなか面白そうな作品です。
上司の命令を聞かない破天荒刑事が主人公(シュワちゃん)のアクション作品ですが、色々とメチャクチャ過ぎて実際に映画として作ったら意外とヒットしそうな気がする。

特に面白かったのがマフィア関係者の葬式のシーン。
出席者全員が裏社会の関係者なので、乱闘が始まるとマダム風のオバサンもスカートを捲って太ももに付けたベルトに隠していたマシンガンを取り出す。

そもそもマフィアとはいえ仲間の葬式に銃を持って来るって何を警戒しているんだって話ですが、彼らが気にしていたのはジャック・スレイターです。

何せジャックは銃で撃たれても高いところから飛び降りても、車同士で正面衝突しても窓ガラスを突き破っても傷を負わない無敵の男ですからね。

そりゃマフィアだって銃を携帯して葬儀に出席しますよ。

映画の世界では設定通りになるので、ある意味便利ですね。

例えば、あるアイテムを入手すると特殊能力が使えるようになるとか自分に都合の良い設定をしてから映画を制作して魔法のチケットでその世界に入り込めば、やりたい放題ですよ。

ドラえもんの「もしもボックス」のような使い方ができますね。

まず映画を撮影しないといけないけど、そんなのは自主制作でどうにでもなります。
でも魔法のチケットでスクリーンの向こう側に行くためには映画館で上映してもらう必要があるので、そこは少しハードルが高いかも知れませんね。

現在では無くなりつつある個人経営の映画館とかを探してオーナーを説得するか、思い切って個人用の映画館を作ってみても良いかも知れません。

ただ魔法のチケットが使えるかどうかの保証がないのが怖いですけど。

現実の世界のシュワちゃんが映画から出てきたジャック・スレイターに遭遇した時に能天気な反応をしていたけど、ハリウッドスターにはそっくりさんが大勢いるから実際こういう反応になっちゃうんでしょうね。
日本人ならドッペルゲンガーだ何だと大騒ぎになりそうだけど。

最後は別の映画作品のスクリーンから出てきた死神が親切にアドバイスをしてくれて良い感じに終わったけど、彼は現実の世界に出てきたまま映画の中に戻っていない(笑)

『第七の封印』という映画のキャラだけど、通りがかりに一人の男性がその死神に肩を触られて変な感じになっていたけども、大丈夫だったのかな?
なんか急にフラフラしだして倒れていたような・・・

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アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作は『ターミネーター』シリーズが有名だけど、本記事の映画のようなアクション・コメディこそがシュワちゃんの真骨頂だと思います。

シュワちゃんは最初から最後までずっと真面目な役よりも、コメディ要素のある役の方が個人的には好きです。

凄腕スパイなのに妻の浮気疑惑にウジウジ悩む『トゥルーライズ』、息子に贈るクリスマスプレゼントの争奪戦をライバルと繰り広げる『ジングル・オール・ザ・ウェイ』とかも面白いです!

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