『ラスト・アクション・ヒーロー』あらすじ・感想 | 今すれ違った奴ターミネーター2のT-1000では!?

『ラスト・アクション・ヒーロー』

公開年  : 1993年
上映時間 : 2時間 11分
製作国  : アメリカ合衆国
監督   : ジョン・マクティアナン
キャスト : アーノルド・シュワルツェネッガー / オースティン・オブライエン / チャールズ・ダンス / ロバート・プロスキー 他

『ラスト・アクション・ヒーロー』登場人物(キャスト)

ジャック・スレイター(アーノルド・シュワルツェネッガー)
劇中映画『ジャック・スレイター』の主人公の刑事。

ダニー・マディガン(オースティン・オブライエン)
魔法のチケットで映画の中の世界に入り込んだ少年。

ベネディクト(チャールズ・ダンス)
劇中映画『ジャック・スレイター4』の悪役、義眼の殺し屋。

ニック(ロバート・プロスキー)
ダニーに魔法のチケットを譲った老映写技師。

リッパー(トム・ヌーナン)
劇中映画『ジャック・スレイター3』の悪役、斧を使う切り裂き魔。

死神(イアン・マッケラン)
魔法のチケットの力で、映画『第七の封印』の中から現実世界に来てしまった本物の死神。

あらすじ | 魔法のチケットで映画の世界へ

友達がいない母子家庭の少年ダニーは、映画館で『ジャック・スレイター』シリーズを観る事が心の支え。
いつものように学校をサボって通い慣れた映画館にいると、顔なじみの老映写技師ニックから『ジャック・スレイター』の最新作の試写会に誘われる。

少しトラブルがあったが、母親が働きに出ている夜に家を抜け出し、たった一人だけの特別試写会が開催される。
その時にニックから手渡された魔法のチケットの不思議な力で、目の前に映し出されているスクリーンの中の世界に入り込んでしまう。

光に包まれたダニーが意識を取り戻すと、そこはカーチェイス中のジャック・スレイターが運転している車の後部座席。

感想(ネタバレ含む) | 映画のシュワちゃんが現実のシュワちゃんと遭遇

地域の独占支配を企むマフィアのボスであるトニー・ビバルディと彼に雇われている腕利きの殺し屋ベネディクトが、刑事ジャック・スレイターの又従兄弟を誘拐して嘘の情報を吹き込む。

又従兄弟とは親が従兄弟同士、つまりハトコという事です。

そのシーンを観た後に魔法のチケットの力で映画の世界に入り込んでしまうダニー。

映画の世界へ入り込んでしまった少年

いつものように豪快なカーチェイスを終えて、突然現れた怪しい少年を警察署に連れて行くジャック。
橋の上から落ちた所に偶然ジャックのオープンカーが通りかかったと上手く言い訳するダニー。

それは良いんだけど、警察署の建物に入る前の階段でとんでもない人物とすれ違う。
ジョン・コナーを消す為に未来から送り込まれたアイツがいたんですよ。
この世界では単なる警察官なのか、それとも・・・

ちなみに、この世界の『ターミネーター2』の主役はシルベスター・スタローン。
ジャックはロス市警の破天荒な刑事です。
他にもアニメ・キャットなるCGの猫刑事が普通に登場。

ダニーを連れて自宅に帰ったジャックは、娘のホイットニーとダニーを残して一人で出かける。
その隙間のタイミングでベネディクトが手下を連れて襲ってくるというお約束の展開。

最終的にはジャックが戻ってきて事なきを得たんだけど、逃げ出したベネディクトにチケットを奪われてしまう。
これもまたお約束の悪人の手に魔法のアイテムが渡る展開。

場面が変わり、ビバルディが手を組むと見せかけて壊滅をもくろむ相手組織のメンバーが出席する葬式中に爆弾が仕掛けられた死体を会場から運び出そうとするジャックだけど、出席者全員がマフィアなので死体を盗もうとする怪しい男に全員が隠し持っていた銃を取り出し狙いを定める

マダム風のオバサンもスカートを捲って太ももに付けたベルトで隠していたマシンガンを取り出す。

ほぼ全員が普通のピストルじゃなくてヤバそうな銃を所持!
そんなヤバイ展開もジャックはギリギリのところで切り抜ける。

さすがは主役、映画の中ではジャックは無敵。
ガラスを割っても無傷だし、非常に都合の良いように作られています。

映画の中の登場人物が現実の世界へ

その後ベネディクトを追ってアジトの豪邸に乗り込むと、何とチケットの力が発動して現実の世界に逃げられてしまう。
その時点でようやく、ダニーが嘘をついていないと信じるジャック。
まだ力が発動中な事に気付いたダニーは、ジャックを連れて自分の世界に戻る。

本物のシュワちゃんはジャックと直接対面しても彼の事をそっくりさんだと思い込み、自分の映画にスタントマンで出演させようとする。

シュワちゃん能天気過ぎだけどハリウッドスターにはそっくりさんが大勢いるから、実際こういう反応になっちゃうんでしょうね。
日本人ならドッペルゲンガーだ何だと大騒ぎになりそうだけど。

最後は別の映画作品のスクリーンから出てきた死神が親切にアドバイスをしてくれて良い感じに終わったけど、彼は現実の世界に出てきたまま戻っていない(笑)

『第七の封印』という映画のキャラだけど、通りがかりに一人の男性がその死神に肩を触られて変な感じになっていたけども、大丈夫なんやろうか。
なんか急にフラフラしだして倒れていたような・・・

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シュワちゃんの出演作いろいろ

シュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作は『ターミネーター』シリーズが有名だけど、今回の作品のようなアクションコメディこそがシュワちゃんの真骨頂だと思います。

あとは近未来の変なアメリカが舞台の作品『バトルランナー』

シュワちゃんは最初から最後までずっと真面目な役よりも、コメディ要素のある役の方が個人的には好きです。

凄腕スパイなのに妻の浮気疑惑にウジウジ悩む『トゥルーライズ』、息子に贈るクリスマスプレゼントの争奪戦をライバルと繰り広げる『ジングル・オール・ザ・ウェイ』とかも面白い!

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