『ゾンビランド:ダブルタップ』あらすじ・感想 | 前作からリアルに10年、まだ生き延びていた!

『ゾンビランド:ダブルタップ』の詳細情報

公開年  : 2019年
上映時間 : 1時間 39分
監督   : ルーベン・フライシャー
キャスト : ウディ・ハレルソン / ジェシー・アイゼンバーグ / エマ・ストーン / アビゲイル・ブレスリン / ロザリオ・ドーソン / ゾーイ・ドゥイッチ / ビル・マーレイ 他

『ゾンビランド:ダブルタップ』登場人物(キャスト)

タラハシー(ウディ・ハレルソン)
実の娘のように可愛がる、リトルロックが心配な中年オヤジ。

コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)
ゾンビランドを独自で定めたルールに基づいて生きる男。
ウィチタがいない隙に浮気。

ウィチタ(エマ・ストーン)
妹が心配で一時的に一緒に家出した、コロンバスの彼女。

リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)
遅れてきた反抗期をむかえたウィチタの妹。

ネバダ(ロザリオ・ドーソン)
プレスリーファンのタラハシーと意気投合した豪快なお姐さん。

あらすじ | のらりくらりと10年も生き抜いていた四人

世界中にゾンビウィルスが蔓延してから10年の月日が流れた。
タラハシー・ コロンバス・ ウィチタ・ リトルロックの四人はたくましくゾンビランドを生き抜いていた。

当時十代前半だったリトルロックは大人になり、父親的存在のタラハシーに対して遅めの反抗期のような態度をとるようになり、姉のウィチタも恋仲のコロンバスとの間にある事が原因で距離が出来る。

そして前回同様、またしても姉妹は男性陣の前から突然失踪。
しかし今回は少し事情が違って・・・

感想(ネタバレ含む) | 10年経てばゾンビも進化する

前作から実際に10年という月日が流れての続編。
妹のリトルロック( アビゲイル・ブレスリン )は二十代前半になり、すっかり外見が変わっちゃいました。

前作で13歳くらい、さらにその前の『リトル・ミス・サンシャイン』という作品に出演していた時はまだ10歳くらいなので、その成長に驚きます。
少々ポッチャリなのは変わっていないけど。

メンバーの年齢構成は、最年長のタラハシーは50代、姉のウィチタと恋人のコロンバスがアラサーの年代。
最年少のリトルロックは世界が無事だったならば大学生くらいなので、世代間のギャップのようなものを感じていたのでしょうか。

タラハシーはリトルロックの事を本当の娘を見るような感覚で少し過保護気味。
姉には恋人がいるけど、自分には父親代わりのおっさんしかいないという不満があったのかも知れない(笑)

ウィチタ&リトルロック姉妹が家出

今回はリトルロックが遅れてきた反抗期のような感じになり、家族同様に過ごしてきたみんなの前から姿を消してしまいます。
そして姉のウィチタも妹の反抗期発症のタイミングでコロンバスにプロポーズされちゃって、どうして良いか分からずに、姉妹揃って家出しちゃうわけですよ。

その間にコロンバスが浮気。
気持ちが浮つくという意味でこの言葉が出来たと思うけど、まさにこの時のコロンバスそのもの。

このゾンビランドの世界は所々に生き残っている人たちがいて、それぞれにゾンビから身を守る術を身に着けてなんとか暮らしている。
不幸中の幸いだったのが、皮肉にもアメリカは銃社会なので武器の調達は容易だという事。

アメリカって普通にショッピングモールのテナントにガンショップが入っているそうですね。
スポーツ用品店で自転車コーナーの横に銃が並んでいたりとか。
年齢や身分確認など最近は購入時のセキュリティ面が厳しくなったそうですが。

日本ではせいぜいホームセンターで包丁や農業用の鎌とかが手に入る程度なので、ゾンビランドと化した世界においては日本がどうなっているのか想像するだけで恐ろしい。

アメリカ人は現在でも忍者や侍が存在して、どの家にも刀が備えられているのが日本という国だと誤解している人がいるとか。
銃刀法違反で大変なことになるので、日本刀なんて許可を得たコレクターしか持っていませんよ。

リトルロック捜索の旅に出発

コロンバスの浮気はウィチタの突然の帰宅により、あっという間に発覚。

でも、そんな事に構っている余裕がない。
リトルロックがヒッピーの若者と一緒にどこかへ行ってしまったのだとか。

そして捜索の旅の途中で出会ったゾンビたちがこの10年間で進化している事が判明。
知能の高いゾンビやターミネーター並みにしぶといコロンバス命名のT-800、そして素早い身のこなしで暗躍する通称ニンジャなど様々なタイプのゾンビがいるという事実。

考えると怖いですよ、これは。
知能の高いゾンビがリーダーとなって、T-800やニンジャを上手くコントロールするようになっちゃったら・・・
今回はそういうシーンは無かったけど、もし次回作があるとすればその辺を絡めると面白い気がします。

今までは本能の赴くままに街を彷徨っているだけだったけど、統率のとれたゾンビ軍団が誕生してしまったら完全に終わりです。

ネバダ姐さん登場!タラハシーと意気投合

ウィチタの話ではヒッピーたちが集まっている集落があるそうで、リトルロックはそこにいるはずだという。
旅の途中に怪しげな建物の前で姉妹が家出した時に乗って行った車を発見。

中に入ってみるとエルビス・プレスリーの博物館のような様相。
人気が無く、リトルロックの姿もない。

エルビスファンのタラハシーは興奮しながら設置されていたピアノを弾いてみる。
すると次の瞬間、何処からともなく現れた怖い感じの女性に銃を向けられタラハシーは降参。

彼女の名前はネバダ。
タラハシーと同年代で、一人でゾンビランドを生き抜いてきたタフな女性。
しかもエルビスの大ファン。

意気投合した二人は、大人の関係になっちゃうわけですよ。
その前にタラハシー&コロンバスそっくりなコンビが現れてひと騒動があったけど、まあそんな脇役の事はどうでもよろしい。
タラハシーとお似合いのタフなお姐さん・ネバダ。
いいじゃないですか。

ところで、姐さんは気になる発言をしていました。
ビル・マーレイをヤッた奴を許さない!
確か10年前(前作)四人はハリウッドで彼に・・・いえ、何でもありません。

姐さんがゾンビを銃で撃つ時の決め台詞は
Hasta la vista(地獄で会おうぜ), baby

どこかで聞いたようなセリフ。

タラハシーがネバダと熱い夜を過ごした翌日、リトルロックがいるであろうヒッピー集落へ出発。
ネバダとの再会を約束したタラハシーは気合が入っています。

今回はリトルロックの反抗期騒動と、タラハシーとネバダ姐さんとの出会い、そしてゾンビが複数のタイプに進化しているという衝撃の事実。

ちょっとこれ、さらなる続編を作って欲しいです。

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