『スター・ウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃』あらすじ・感想 | ボバ・フェットの秘密

スター・ウォーズ エピソード2
『スター・ウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃』の詳細情報

公開年  : 2002年
上映時間 : 2時間 22分
製作国  : アメリカ合衆国
監督   : ジョージ・ルーカス
キャスト : ユアン・マクレガー / ナタリー・ポートマン / ヘイデン・クリステンセン / フランク・オズ / イアン・マクダーミド / ペルニラ・オーガスト / アーメド・ベスト / オリヴァー・フォード・デイヴィス / テムエラ・モリソン / アンソニー・ダニエルズ / サイラス・カーソン / ケニー・ベイカー / サミュエル・L・ジャクソン / クリストファー・リー 他

『スター・ウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃』登場人物(キャスト)

オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)
高い戦闘能力に加え、交渉術にも長けたジェダイ・マスター。
師であったクワイ=ガン・ジンと同様にフォースで他人の心を操る技・“マインド・トリック”を得意とする。
精神的に未熟な弟子のアナキンに手を焼いている。

アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)
オビ=ワンの弟子であるジェダイの騎士。
成長に伴い傲慢な面が目立つようになってきている。
パドメへの特別な感情と自分の立場との間で心が揺れ動く。

パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)
惑星ナブーの女王(国家元首)を退位後は銀河共和国元老院議員に就任。
アナキンに特別な感情を抱いている。

シーヴ・パルパティーン(イアン・マクダーミド)
元老院最高議長を務めている裏で怪しい動きを見せる人物。

シミ・スカイウォーカー(ペルニラ・アウグスト)
アナキンの母親。
奴隷の立場から解放してくれたクリーグ・ラーズと再婚して幸せに暮らしていたが、タスケン・レイダーと呼ばれる遊牧民族に誘拐されてしまう。

C-3PO(アンソニー・ダニエルズ)
アナキンが廃品を収集して製作していたドロイド。
アナキンがジェダイになる為に旅立った後に、母のシミが外装を装着した。

R2-D2
高度なオペレート能力や機械修理能力を持つ高性能ドロイド。
普段はキャタピラで移動するが、実は飛行能力を持っている。

メイス・ウィンドゥ(サミュエル・L・ジャクソン)
ジェダイ評議会において、ヨーダに次ぐナンバー2の立場にある長老メンバー。

ヨーダ
「マスター・オブ・ジ・オーダー(ジェダイ評議会の長)」とジェダイ・オーダーの指導者である「グランド・マスター」を兼任しているジェダイ騎士団のトップ。
9世紀の時を生きている最長老のジェダイ。

ドゥークー伯爵(クリストファー・リー)
クワイ=ガン・ジンの師であり、ヨーダの弟子。
非常に力のある優秀なジェダイの騎士だったが現在は暗黒面に落ち、シスの暗黒卿ダース・シディアスにダース・ティラナスの名を授けられて忠誠を誓っている。

ベイル・オーガナ(ジミー・スミッツ)
オルデラン王室出身の元老院議員。

ジャンゴ・フェット(テムエラ・モリソン)
銀河一の賞金稼ぎとして知られ、シスの暗黒卿ダース・ティラナスの依頼でクローン兵士製作の為に自身の遺伝子情報を提供した。

ボバ・フェット(ダニエル・ローガン)
ジャンゴ・フェットが遺伝子に全く手を加えていない純粋なクローンとして製作してもらった分身。
生誕した10年前から息子として大切に育てられている。

クリーグ・ラーズ(ジャック・トンプソン)
アナキンの母シミを妻に迎えた水農夫。
妻をタスケン・レイダーから取り戻そうと戦いを挑んだ際に足を負傷。

ジャー・ジャー・ビンクス
惑星ナブーの原住民であるグンガン人。
不器用なトラブルメイカーだったが「ナブーの戦い」以降なぜか出世を重ね、現在は惑星ナブー選出の代議員を務めている。

あらすじ | アナキンとパドメの恋の行方は・・・

惑星ナブーの戦いから10年後、青年に成長したアナキンはパドメと再会しお互いに惹かれ合っていく。

一方共和国から数千の星系が離脱を表明し、不穏な空気が漂っていた。

感想(ネタバレ含む) | 白アーマーのクローン兵を大量生産

銀河共和国はアメリカ合衆国のようにいくつもの国が一つの国家を形成している連合国家。
合衆国も共和国も連邦も意味は基本的に同じだそうです。

銀河共和国は形成している各星系がそれぞれ独自に軍隊を持っているのだけど、銀河共和国としては正式な軍隊を保有していません。
そこで分離主義勢力の不穏な動きに備えるために、正式に共和国軍を創設しようという話が持ち上がっているところからエピソード2がスタート。

前回 から10年経過しているので、9歳だったアナキンは青年に成長。

アメリカのは各州が州兵を独自に保有し、それとは別にアメリカ軍として国軍が存在する。
銀河共和国はアメリカ合衆国と同じような体制になろうとしている訳です。

今までは各国から選出された代議員によって話し合いで物事が決められていたみたいだけど、数が多すぎて話がまとまらないし政治腐敗が進んで、現在の共和国は参加国が増え過ぎて制御不能になっている状態。

栄枯盛衰、諸行無常ですな。

パドメの影武者が犠牲になってしまった

軍創設の是非について一票を投じるために女王を退位して元老院議員となったパドメが惑星コルサントに向かう途中に命を狙われ、影武者が身代わりとなって命を落としてしまった。

この件をきっかけに元老院最高議長の勧めもあって、ジェダイの騎士が彼女の護衛に付くことに。
そして10年ぶりにアナキンとパドメが再会を果たします。

それにしても最高議長のパルパティーンという人物。
アナキンに対して非常に親しげであり才能を高く評価していて、本人を前にして褒め称えるというもの凄いヨイショぶり。

そりゃね、最高議長の正体はアレですから、二人は因縁浅はかならぬ関係という事ですよ。
※アナキン・スカイウォーカーは後のダース・ベイダー。

心の暗部が見合隠れするようになったアナキン

オビ=ワン師匠の下で10年間修業を続けたアナキンはジェダイの騎士として相当な実力を身に着けたけど、精神面に未熟な部分がチラホラと。

ただ本人は自分はもう一人前だと自負していて、何なら師匠の実力を越えているとさえ思っている傲慢な感じになっている。
まずい兆候ですね。

実はもう既に、ジェダイの騎士と相対する存在のシスの暗黒卿であるアノ男に目を付けられています。

シスとはジェダイのような集団の事で、両者ともフォースという能力を用いる。
フォースとは銀河の万物を包摂するエネルギー。

シスは闇でジェダイは光という存在。
早い話が、悪人と善人ですな。

アナキンはジェダイという光の存在からシスという闇の存在に落ちる訳ですが、「エピソード2」ではまだジェダイの騎士としての自覚が強いので闇落ちまでは至りません。

まあ最終的には闇落ちして、ダース・ベイダーになるんですけどね。
シスに落ちた者は、過去の名を捨てダースの称号を得て新たな名前を授かる。

ダースというのはシスにおける暗黒卿の称号なので、ダース〇〇という名になる。

クローン兵の製造現場に潜入したオビ=ワン

エピソード1では戦闘用ドロイド(この世界におけるロボット)が兵士の役割を果たしてたけど、いよいよ今回から白いアーマーで身を包んだお馴染みの兵士が登場。

今まで銀河共和国はドロイドを警備要員として使っていたけど、秘かに人間のクローンを大量製造して兵士として活用する事を計画していた。
しかも、恐怖心を取り払い、さらに反抗的な態度をとらないように遺伝子改造された人間を大量に作り出して兵士にするので非常に使い勝手がイイときたものですよ。

独裁者が好みそうな兵士ですね。

話は10年前に遡ります。
エピソード1で描かれたナブーの戦いの後にサイフォ=ディアスというジェダイの騎士が、クローン製造技術に秀でた共和国辺境の惑星カミーノに大量のクローン兵の製造を発注した訳です。

これはシスの脅威に備えようと極秘にクローン兵団を組織しようと計画したもので、唯一元老院最高議長パルパティーンにのみ計画を打ち明けた。

この時点で大きなミスですね。
話した相手が悪かった・・・。
そしてサイフォ=ディアスは、亡き者にされてしまった。

10年前に発注されたクローン兵士がようやく出荷直前の状態になっていて、そのタイミングでオビ=ワンが製造工場がある惑星カミーノを発見。

ちなみに師匠が命懸けで頑張っている間、弟子のアナキンは護衛対象のパドメとイチャイチャ。
何してんねん!

それはそうと、クローン兵士の元となる遺伝子情報を提供したジャンゴという賞金稼ぎは、自分の完全なクローン人間をボバと名付けて息子として育てているみたいだけど、何だか気持ち悪い感じがします。

ちなみに息子のボバ・フェットはエピソード4以降で凄腕の賞金稼ぎとして登場。
まあジャンゴ・フェット本人のコピーですけどね。

最後は見応え抜群の戦闘シーン

オビ=ワン師匠はドジを踏んで捕まってしまい、弟子のアナキンはパドメと共に救出へ向かう。
しかし結局二人も拘束されてしまった。

やはり数の力には敵いません、多勢に無勢というやつですよ。

死刑執行直前の絶体絶命の場面でジェダイ騎士団が参上!
エピソード4以降はジェダイの騎士はほぼ全滅状態なので、ライトセイバーを持った集団が何十人もいるシーンは見応えがあります。

とはいえ数の上では敵が有利なので、またまた窮地に立たされてしまう。

二度目のピンチに今度はヨーダがクローン兵士を率いて参上!!
ここでようやく形勢逆転。
さすがはグランド・マスター。

この作品を観た他の人の感想(レビュー)を見てみる

※登録は一切不要で自由に感想が閲覧できます。
※作品評価のの横の数字をタップまたはクリック。
※諸事情で配信が停止になる場合があります。

エピソード3で新三部作が完結

新三部作はアナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーになるまでが描かれるので、いよいよ次回という事ですね。

あの男も本性を現します。

エピソード2の最後のシーンで遂にあの曲が流れましたよ。
「ダーダーダーダーダダーダーダダー♪」

分離独立派がクローン兵を入手して、銀河帝国が樹立される流れに。
そして遂にダース・ベイダーの誕生を目の当たりにする事になります。

次回はタイトルからして完全にアチラ側のターンですよね。
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

『スター・ウォーズ』シリーズまとめ
タイトルとURLをコピーしました