『ジュマンジ』あらすじ・感想 | ロビン・ウィリアムズ主演の初代版

『ジュマンジ』の詳細情報

公開年  : 1996年
上映時間 : 1時間 44分
製作国  : アメリカ合衆国
監督   : ジョー・ジョンストン
キャスト : ロビン・ウィリアムズ / ジョナサン・ハイド / キルステン・ダンスト / ブラッドリー・ピアース / ブラッドリー・ピアース / ボニー・ハント / ビービー・ニューワース / デヴィッド・アラン・グリア 他

『ジュマンジ』登場人物(キャスト)

アラン・パリッシュ(ロビン・ウィリアムズ)
26年前にゲームの世界に引き込まれたまま行方不明になった少年。

サラ・ウィットル(ボニー・ハント)
アランの友人の女の子で、26年前の事件の後は家に引きこって生活をしている。

ジュディ・シェパード(キルスティン・ダンスト)
両親を事故で亡くし、性格がひねくれてしまった少女。

ピーター・シェパード(ブラッドリー・ピアース)
両親の死後、心を開いた相手としか話さなくなった少年。

ノラ・シェパード(ビビ・ニューワース)
旧パリッシュ邸に越してきた実業家で、ジュディとピーターを引き取った叔母。

カール・ベントレー(デヴィッド・アラン・グリア)
かつてアランの父の靴工場で働いていた青年で、現在は警察官をしている。

ヴァン・ペルト(ジョナサン・ハイド)
執拗にアランの命を狙い続ける冷酷なハンター。

あらすじ | 奇想天外な現象が起こる魔法の双六ゲーム

1969年、父親が経営している靴工場の拡張工事現場で見つけた不思議な木箱を家に持ち帰ったアラン・パリッシュは、友達の少女サラと共に木箱の中の双六ゲームを始める。

しかしそのゲームは、一度始めると誰かがゴールをするまで終わることが出来ない魔法のボードゲームだった。

感想(ネタバレ含む) | 一度参加すると最後まで抜けられない

1869年、二人の少年が森の中で掘った穴に中から太鼓のような音が鳴っている木箱を埋めて立ち去って行った。
随分と怯えている様子が見て取れます。

それからちょうど100年が経過した1969年、アラン・パリッシュという少年が自転車に乗ってどこかに向かっていると、数人のいじめっ子集団が彼を追走。

アランが乗っている自転車のタイヤは24インチ位で、追走している連中の自転車はみんな現在の折り畳み式自転車位の車輪サイズ。
もしかすると当時はインチ数の大きな自転車はお金持ちにしか買えなかったのでしょうか。
いじめっ子たちはシャコシャコと一生懸命にペダルを漕いでアランを追う。

アランが逃げ込んだ先は父親が経営している靴工場。
そこで従業員のカールから、彼がデザインしたスニーカーを見せられる。

1969年にあのデザインのスニーカーが発売されていたら大ヒット必至な感じだったけど、アランが誤ってシュレッダーのベルトコンベアに乗せてしまい、シュレッダーが故障して社長に提案するはずだった靴はボロボロ、さらにカールはこの件が原因で解雇されてしまう。

アランは父に叱られることを恐れて、自分が原因であることを黙って工場を後にする。
まあ12歳くらいの少年なので気持ちはわかるけど、カールが気の毒ですな。

時間がかかっても良いからいつかカールに謝らなアカンで、アラン。

工場を出たところで待ち伏せしていたイジメッ子達に、ボコボコにされたアラン。
どうやらリーダー格の少年が思いを寄せている少女と仲良くしているアランが気に入らなかった模様。
そして自転車も彼らに取られてしまった。

やっぱり車輪の大きな自転車に憧れているんですかね。

不思議な木箱を発見

いじめっ子たちが去って顔を腫らして憮然としているアランは、何処からともなく聞こえてきた太鼓のような音が気になり、音を辿って近くの工事現場に辿り着く。
そこで削られた地層の中から見つけたのは古びた木箱。

「JUMANJI」と書かれたその木箱を家に持ち帰って開けてみると、中は双六ゲーム。

両親がパーティに出席する為に出かけた後、サラという少女が自転車を返しにアランを訪ねてくる。

玄関先で話をしているとサラにも太鼓の音が聞こえたようで、アランは「JUMANJI」の箱を見せて説明。

アランがサイコロを振ってみると体が溶けるようにサークルの中に吸い込まれてしまった。
恐怖を感じたサラはパリッシュ邸から逃げ出す。

26年ぶりにジャングルから生還

アラン失踪事件から26年後、空き家となっていた旧パリッシュ邸に不動産業者に連れられてノラ・シェパードという女性が、姪と甥を連れてやってくる。

パリッシュ邸が空き家に!?
26年の間に何があったのでしょうか。
アランの両親がどうなったかという事が気になりますね。

長い間空き家になっていたせいか家の中はゴミが散乱して、家の中の物はそのまま放置されている状態。

いわくつきの事故物件なので長い間入居者がいなかったという事。
何だか変な事になっていますね。

ノラ叔母さんが出勤した後、家の物置で妙な太鼓の音を聞いた姉弟。
そしてあの古びた木箱を発見。

姉弟が双六ゲームを始めると・・・

ここでようやくロビン・ウィリアムズが大人のアランとして登場。
しかし精神面は子供のまま、ほぼ成長していない模様。

ジュマンジに吸い込まれる前に父親と喧嘩して家出の準備をしていたけど、それは子供の可愛いささやかな抵抗みたいなもので多くの人が大なり小なり経験する事。

少年の家出程度ならすぐに発見されたと思うけど、アランの失踪は間違いなく人間の力を超えた神か悪魔の仕業。

しかも26年。

こんな訳の分からんゲーム、一体誰が作ったんや?

もう一人の参加者

最初は姉弟の説得に渋い顔をしていたアランだったけど、ゲームを終わらせるためにイヤイヤながら再び参加する事を了承。
しかし三人の誰がサイコロを振ってもゲームは進まない。

そしてもう一人の参加者がいたことに気付いたアランは、サラの家を訪ねてみる。
サラも不本意ながらゲームへの参加を了承。

ジャングルからハンターが召喚

ようやくプレーヤーが揃ったので本格的にゲームの再開。

信じられないようなイベントが続発します。

その中でも一番ヤバいのは、ハンターのヴァン・ペルト。
アランはジュマンジの世界に吸い込まれて以降、ジャングルの中でずっとこの男に命を狙われ続けて来たとの事。

それにしてもこのハンター、一発も弾が当たらない。

本人曰く、わざと外している。
そういう感じにも見えなくもないけど、ただ腕が悪いだけかもしれない。

アランの命を狙うヴァン・ペルトはあの人

26年間ずっとジャングルでアランを狙い続けたハンターのヴァン・ペルト
よく観てみると、アランの父親役の人と同じ役者が演じている。

何か制作側の思惑があるのでしょうか。
少年時代に父との確執があったアランだけど、26年後に自分が本当に愛されていた事を知る。

ヴァン・ペルトとアランを父と息子との関係に結び付ける意図があったのかも知れない。
少年時代に父が言っていた「男なら逃げてはいけない。」という言葉とバン・ベルトが発した「少しは男らしくなったではないか。」という言葉。

といっても、ヴァン・ペルトは本気でアランの命を狙っていた。
今までアランが無事だったのは彼の狙撃の腕が悪かっただけの事なんですけど。

ちなみに最初に召喚された時に持っていた銃が弾切れを起こしたヴァン・ペルトは、ガンショップを訪れて最新式の銃を入手したけど、結局一発もアランに命中しない。

この人だけは、よく分からん(笑)

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続編は双六がテレビゲームに進化

この作品から20年後が舞台の続編『ジュマンジ / ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、アナログなボードゲームから一気にテレビゲーム型に進化。
プレーヤーそれぞれがアバターキャラに扮して、吸い込まれた世界で冒険を繰り広げる。

アラン・パリッシュが26年間を過ごしたジャングルの家も登場。

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