藤原竜也主演『カイジ2 人生奪回ゲーム』あらすじ・感想 | どいつもこいつも狂ってやがる!

おいも
おいも

カイジ、何してんねん!
1作目であれだけ壮絶な思いをしながら生き延びたのに、また地下労働施設に戻ってるやん。

地下に逆戻りした理由の描写は映画内ではなかった。
まあ、どうせろくでもない理由の自業自得な感じでしょうけど。

しかも地下労働施設では班長とチンチロリンなる博打ゲームを楽しんでいる始末。
もはやどうしようもないダメ人間ですな。

『カイジ2 人生奪回ゲーム』の詳細情報
  • 公開年  : 2011年
  • 上映時間 : 2時間 13分
  • 監督   : 佐藤東弥
  • キャスト : 藤原竜也 / 伊勢谷友介 / 吉高由里子 / 生瀬勝久 / 香川照之 / 松尾スズキ / 柿澤勇人 / 光石研 / 嶋田久作 ほか

『カイジ2 人生奪回ゲーム』あらすじ

帝愛グループ主催の命懸けのゲームに勝利して自由の身となったカイジだが、一年も経過しない内にまた地下労働施設に逆戻りしていた。

今回カイジは同じ境遇の仲間達の協力で、14日間だけ地上へ戻る事を許される。
その間に仲間たちを解放するために債務総額2億円を工面しなければならない。

【見どころ】利根川と協力するカイジ

  • 前作の宿敵・利根川らとチームを組んで巨大パチンコに挑む
  • 大槻班長は相変わらず悪どい
  • なぜか仲間達から絶大な支持を受ける底辺のカリスマ・カイジ

【登場人物 / キャスト】転落した男・利根川

  • 伊藤開司 / カイジ(藤原竜也)
    前回、鉄骨渡りを成功させて自由の身になったはずが、気が付けばまた地下施設で働いているどうしようもないダメ人間。
  • 一条聖也(伊勢谷友介)
    かつてカイジと同じ地下労働者だったが鉄骨渡りを成功させ、現在は帝愛グループ幹部として裏カジノを取り仕切っている。
  • 石田裕美(吉高由里子)
    二年前にカイジと共に鉄骨渡りに挑んだ石田の娘。
  • 坂崎孝太郎(生瀬勝久)
    かつて大手ゼネコンで現場監督をしていたが不況でリストラされ、さらに妻子にも逃げられた男。
  • 利根川幸雄(香川照之)
    かつて帝愛グループの幹部だったがカイジとの「Eカード」勝負に敗れて地下労働施設送りになった男。
  • 黒崎義裕(嶋田久作)
    失脚した利根川の後釜に収まった帝愛グループ幹部。
  • 大槻太郎(松尾スズキ)
    地下労働施設でカイジが所属するグループの班長。
  • 船井譲次(山本太郎)
    前回の大型客船でカイジを嵌めようとして返り討ちに遭った男。

感想(ネタバレ含む)巨大パチンコ台「沼」を攻略

実はカイジはチンチロリンを楽しんでいたのではなくて、班長の不正を暴いてペリカを取り返し、みんなの取り分を合わせた上で地上に出られる権利と交換するために勝負していた。

このゲームは班長がイカサマをしていて、基本は親である班長が勝つ仕組み。
カイジは仲間達と協力しながら不正を暴き、最後は班長から大量のペリカを巻き上げる。
※ペリカとは地下労働施設でしか使えない独自通貨。

ダメ人間達のカリスマになっていたカイジは、班長から取り戻した仲間たちのペリカを合計して地上に戻る権利と交換してもらい、14日間限定で外出許可を得た。

地下の労働施設で働く者達にも、一定の条件を満たせば特典が得られる仕組みがあるんですね。
人権も何もないただの奴隷だと思っていたけど、ギリギリ人扱いされている。
カイジを含めて、ほぼ全員がダメ人間だけど。

取り外し厳禁の腕時計を装着されて14日間だけ地上に戻る事を許されたカイジ。
監視とかは付いていなくて、腕時計のGPSで居場所が分かる仕組みでしょうかね。

その足で警察に駆け込んでしまえば良いのではないかと思うのだけど、帝愛グループが裏で手をまわして警察ですら黙認状態の可能性もあるし、労働を課されているのはダメ人間ばかりだから家族から捜索願も出ていない可能性があって、帝愛側に彼らは自分の意志で働いていると主張されたら公権力も手出しできないのかも知れない。
一応給料(ペリカ)も出ているし、粗末だけど食事も与えられている。

そう考えると警察はアテになりませんね。

カイジも含めて全員が自由を得るためには、債務総額2億円を調達しなければならない。
ちなみに現在の手持ちは100万円少々。

二週間で手持ち資金を200倍になんてできる訳がないでしょうに。
真っ先に思い浮かんだのが競馬だけど、確率が低すぎる。

それにしても地下の仲間達はカイジが本当に自分達を解放してくれると信じて送り出したのか疑問だけど、過去に鉄骨渡りを成功させた男なので、その可能性に賭けたのでしょうか。

おいも
おいも

カイジという男は、お人好しで欲望に忠実なだけのダメ人間なんやで!?

因縁の利根川と再会

かつてカイジとの対決に負けて帝愛グループ幹部の座から転げ落ちた利根川は、現在ホームレス的な生活を送っている。
でもプライドだけは高いままで、「勝たなきゃゴミだ!」と周囲のホームレスに絡んでは突き飛ばされてゴミ置き場に倒れ込む廃人のようになっていた。

たごやま
たごやま

利根川さん、アンタ自身がゴミになっとるがな。

ホームレスの支援所で再会した二人だけど最初は険悪な雰囲気。
当然ですけどね。

その後、利根川から帝愛グループが運営している裏カジノへの招待状を貰ったカイジ。
もう、このグループってただの犯罪組織じゃないですか。

でも帝愛グループが主催している裏イベントにやって来る客は各界の大物ばかりの印象なので、やはりどんなに悪い事をしていても黙認状態の可能性が高いですな。
大物といっても誰が来ているのか知りませんが、目の前で人がライオンに食べられていても面白そうに見ている連中なので普通じゃない感覚の持ち主ばかり。

カイジ:「どいつもこいつも狂ってやがる!

裏カジノを訪れたカイジは、元ゼネコンの現場監督で現在は“沼”の攻略に人生をかけている関西人の坂崎と出会い協力する事に。

“沼”とは昔ながらのギャンブル性の高いパチンコ台をベースに作られた巨大な台で、大当たりを出せば10億円以上を得る事が出来る。

一発逆転を狙うにはこれしかないけど、ひと玉4000円というとんでもないパチンコ台。

後半はずっと“沼”の攻略に奮闘する事になります。

実はカイジに裏カジノのチケットを渡した利根川は“沼”を攻略させるのが狙い。

その関係で坂崎に続いて利根川も仲間に加わったんだけど、さらに前作でカイジに思いを託して犠牲になった石田のオッサンの娘である石田裕美も登場。

他の3人はともかく、坂崎はお金を持っているんだから真面目に再就職先を探すか起業すれば良いのに。

坂崎のおっちゃんも基本ダメ人間なんでしょうね。
妻子に逃げられた理由の描写は無かったけど、ギャンブル狂いが原因でしょう。

次回作は9年ぶりの新作にして最終回。

3作目のタイトルは『カイジ ファイナルゲーム』

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相変わらずカイジは底辺で這いつくばっている模様。

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