『DESTINY 鎌倉ものがたり』あらすじ・感想 | 妻を迎えに黄泉の国に潜入

『DESTINY 鎌倉ものがたり』の詳細情報

公開年  : 2017年
上映時間 : 2時間 10分
監督   : 山崎貴
キャスト : 堺雅人 / 高畑充希 / 堤真一 / 安藤サクラ / 田中泯 / 中村玉緒 / 市川実日子 / ムロツヨシ / 要潤 / 大倉孝二 / 神戸浩/ 國村隼 / 木下ほうか / 瀬戸たかの / 古田新太 / 鶴田真由 / 薬師丸ひろ子 / 吉行和子 / 橋爪功 / 三浦友和 他

『DESTINY 鎌倉ものがたり』登場人物(キャスト)

一色正和(堺雅人)
鎌倉に住むミステリー作家。

一色亜紀子(高畑充希)
正和の年の離れた妻。

本田(堤真一)
訳あって魔物に転身した、正和の編集担当者。

死神(安藤サクラ)
あの世への水先案内役。

貧乏神(田中泯)
憑りついた家を貧乏にしてしまう困った神様。

キン(中村玉緒)
数代前から一色家に仕えるお手伝いさん。

一色絵美子(鶴田真由)
正和の母(故人)

一色宏太郎(三浦友和)
正和の父(故人)

天頭鬼(声:古田新太)
正和にとって因縁の相手。

あらすじ | 人間と魔物が共生する街・鎌倉で起きる事件の数々

古来から妖気が集まりやすく魔物が普通に出現する街・鎌倉。
先祖代々そこで暮らす売れないミステリー作家に嫁いだ妻が、本来の予定よりも大幅に早く黄泉の国へ旅立つ。

真相を知った作家は愛する妻を取り戻すために意を決して黄泉の国へ潜入!

感想(ネタバレ含む) | 妻が黄泉の国へ行ってしまった

作家の一色正和と一回りほど年下の妻の亜紀子は新婚夫婦。
あまり裕福とは言えないが、二人で幸せを噛みしめながら楽しく暮らしている。

古い家に住んでクラシックカーに乗っていますが、時代設定は現代。
正和は原稿の締め切りに追われる無名作家で、亜紀子は専業主婦。

まあそれは良いんですけど、庭を河童が歩いている事に驚く明子に対して「すぐ慣れる」と涼しい顔の正和。

たごやま
たごやま

いやいや河童が普通に歩いてるんやで、あのカッパやで!?

しかし当初は怖がって入浴中に浴室の隣に正和を立てせていたが、ほんの数日で本当に慣れてしまう順応性の高い亜希子。

先々代から仕えるお手伝いのキン

妖怪に慣れた頃、今度は何処からともなく家の中に現れた老婆・キンに驚かされる亜希子。
彼女は一色家の先々代からお手伝いをしている女性で自称85歳。
しかし正和の話によると、日露戦争で夫を亡くしているという計算の合わない不思議な経歴の持ち主。

朝食にマツタケの味噌汁を出したところ、正和が突然苦しみだして幽体離脱してしまう。
口からモワモワと魂が抜け出しちゃいました。
ちょうど家に来たキンの話によると、亜希子が買ったマツタケは魔物には無害だけど人間には毒になる食材。
前日に魔物の屋台で購入。

キンに魂を体内に戻してもらった正和は、「面白かった♪」と堪能した様子。

調理中に味見をした亜希子も口からモワッと魂が軽く抜けかけるが、飲み込んで事なきを得る。
しかし、しばらくは魂が抜けやすい状態だからと注意を受ける。
他のどんな病気よりも確実に恐ろしい状態。

クシャミをした拍子にモワッと魂が抜けちゃったら大変ですよ、これは。
恐ろしい食材もあったものですな、値段が安いのはそれなりに理由があるという良い教訓になりました。

貧乏神に憑りつかれた!

仲直りしたのは良いが、翌日からやる事なす事なぜか失敗続き。
正和が原稿にコーヒーをこぼしたり、亜希子が魚を焼き過ぎて黒焦げにしてしまったり・・・
原因は家に貧乏神が憑り付いていたから。

貧乏神いわく、正和が周囲から先生と呼ばれているので、さぞ金持ちだろうと見込んで憑り付いてみたが思惑は見事に外れてしまった。

おいも
おいも

貧乏神さん、とんだ貧乏作家に憑りついてしまいましたね。

早く出て行ってほしい正和とは反対に亜希子は貧乏神と意気投合。
貧乏神が普通に食卓を囲んで味噌汁を飲んでいる。

数日後に貧乏神は出て行くんだけど、亜希子は貧乏神の所有している茶碗と自分の茶碗を交換。
貧乏神は百均で買った茶碗を貰って嬉しそうに去っていきました。
正和は胸を撫で下ろすが、亜希子は寂しそう。

おいも
おいも

元から貧乏やから大して被害がなくて寂しいと感じるだけで、他の人は大損させられているんやで亜希子さん。
先日アンタの旦那が解決した事件の被害者、あの資産家の女性も貧乏神のせいで大損してたんや。
アイツはそういう奴や、仲良くなったら絶対にアカン神様なんやで!

とはいえ一応は神様なので多少なりとも優しくしておけば、もしかすると良い事があるかも。

数日後、亜希子の元に死神が迎えにやってくる。
ある理由で、亜希子はいつの間にか霊体になっていた。

なんだか大変な事になっています。

正和は、亜希子を連れ戻すために黄泉の国へ行く事を決意!
あのマツタケで幽体離脱して黄泉の国行きの列車に乗り込む。

前半はほのぼのとした鎌倉での暮らしが描かれていたけど、後半は黄泉の国で怒涛の展開。

黄泉の国は生まれ変わる前の段階に霊体が滞在する世界。
人それぞれに見える景色が違うとの事だけど、少なくとも地獄ではないはず。
かといって天国でもないような・・・。

天国に行くか地獄に落ちるか、現世に生まれ変われるかの審判を受ける場所ですかね。

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