『ワイルド・スピード SKY MISSION』あらすじ・感想 | ポール・ウォーカーの最終作

『ワイルド・スピード SKY MISSION』の詳細情報

公開年  : 2015年
上映時間 : 2時間 20分
製作国  : アメリカ合衆国
監督   : ジェームズ・ワン
キャスト : ヴィン・ディーゼル / ポール・ウォーカー / ミシェル・ロドリゲス / ジョーダナ・ブリュースター / ドウェイン・ジョンソン / タイリース・ギブソン / クリス・“リュダクリス”・ブリッジス / ナタリー・エマニュエル / カート・ラッセル / エルサ・パタキー / ジャイモン・フンスー / トニー・ジャー / ロンダ・ラウジー / ジェイソン・ステイサム 他

『ワイルド・スピード SKY MISSION』登場人物(キャスト)

ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)
超一流の運転技術と抜群のリーダーシップを持つ、元トラック強盗団のリーダー。

前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』の功績により過去の罪が抹消され、現在は妹ミアと義弟ブライアン夫婦と甥ジャックを見守りながら穏やかに暮らしている。

ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)
ドミニク同様に過去の罪が抹消され、妻のミア・息子のジャックと共に幸せに暮らしているが、穏やかな暮らしが物足りず昔を懐かしんでいる。

ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)
ドミニクの妹でブライアンの妻。
二人目の子供の妊娠の事をブライアンに告げられないで悩んでいる。

レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)
ドミニクの幼馴染みで恋人。
潜入捜査中に事故に遭い記憶喪失になったままだけど、現在はドミニクと暮らしている。

ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)
アメリカ外交保安局(DSS)捜査官。
元はドミニク達を追う立場だったが、別の捜査で協力関係になった事をきっかけにファミリーに信頼を置くようになった。

ローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)
ブライアンの幼馴染み。
おしゃべりで陽気な性格だけど、運転技術は高い。
しかし基本的にお笑い担当。

テズ・パーカー(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)
ブライアンのマイアミ時代の地元の実力者で電子機器に精通している。
ローマンとはいいコンビ。

エレナ・ネベス(エルサ・パタキー)
元ブラジルの警察官で現在はホブスの部下。
ドミニクとは一時恋人関係だった。

デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)
前作の敵オーウェン・ショウの兄で、イギリス軍特殊部隊出身の危険な男。
昏睡状態になった弟の敵討ちを誓い、ドミニクファミリーの命を狙う。

ミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)
アメリカ政府所属の秘密組織を率いる人物。
現在、デッカードを追っている。

モーゼ・ジャカンディ(ジャイモン・フンスー)
プロの傭兵たちを率いるテロリストのリーダー。
「ゴッド・アイ」を入手するためにラムジーを拉致。

キエット(トニー・ジャー)
高い格闘能力を持つ、シャカンディの頼れる部下。

ラムジー(ナタリー・エマニュエル)
高性能監視プログラム「ゴッド・アイ」を開発した凄腕ハッカー。
かなりの美人で、ローマンとテズが取り合おうとするが軽くあしらわれる。

ハン・ソウルオー(サン・カン)
ドミニク・ファミリーの一員。
前作、前々作で延期になっていた東京行きがようやく実現したと思ったら、デッカードの標的になり命を落としてしまう。

あらすじ | デッカード・ショウという怪物

オーウェン・ショウの組織を壊滅させた功績により過去の罪が抹消されたドミニク達ファミリーは各々穏やかな生活をしていたのだが、オーウェンの兄デッカードが弟の仇を討つべく動き出し、手始めに東京でハンが狙われた。

さらに盟友のDSS捜査官ホブスも瀕死の重傷を負った事で、ファミリーが再集結。

感想(ネタバレ含む) | ドミニク・トレットも怪物

前回の戦いでジゼルが犠牲になりながらもオーウェン・ショウが率いる組織を壊滅させたファミリーなんだけど、ショウには過保護な兄がいて、この男がとんでもない危険人物。

イギリス軍の特殊部隊出身で、たった一人で何人もの武装した敵を軽々と倒してしまう強者。
当初イギリスはこの男を必要悪とみなして放任していたけど、さすがに存在自体が危険過ぎるため見過ごす訳にはいかくなって部隊を送り込んだけど返り討ちに遭ってしまった。

強者揃いの特殊部隊員の中において、突出した能力を発揮する超人が時々いるのでしょうね。
アマ時代にほぼ全員がエースとか四番ばかりのプロ野球選手の中で、さらに高い能力を持つ選手みたいな感じでしょうか。

とにかくジェイソン・ステイサムが演じるデッカード・ショウという男はヤバいという事。

それにしても、東京でハンをやった犯人がコイツだったとは・・・。
ホブスの勤務先の事務所に堂々と乗り込んでドミニク達の所在データを盗み、ホブスに瀕死の重傷を負わせた後に東京に飛び、ハンの車に横からドンッとやりやがったという訳ですよ。

詳しくは『ワイルド・スピードX TOKYO DRIFT』の記事でご確認ください。
ハンの事を書いたかどうかは定かではありませんが。

ハンが事故を起こしたシーンがある『TOKYO DRIFT』は公開順では3作目だけど、時系列で観ると前作『EURO MISSION』の次に当たり6作目という事になります。
ワイスピ・シリーズの迷走期の作品なので、時系列がおかしいんですよね。

私は公開順で観たのですが、順番としては時系列順で観た方が良いという結論が出ました。
その方がしっくりくると思います。
公開順で観ていくと途中で「あれ?ハン生きてるやん」となりますから。

怪しい人物ミスター・ノーバディ

東京からハンの遺品を持ち帰って仲間たちと共に葬儀を行っている最中にデッカードの姿を見つけたドミニクは一人で追跡。

この時点では完全にアチラのペースですね。

追いついたドミニクはデッカードとお互いの車を正面衝突させる。
これって本来はチキンレースでどちらかが避けたら負けになる勝負のはずなんだけど、普通に衝突した上に運転手は両方とも無事。

ドミニクは普通に車を降りるし、デッカードは首をコキコキッと鳴らして平然としている。
どんだけ頑丈やねん、この二人・・・

とはいえ相手は特殊部隊出身の化け物みたいだしドミニクは分が悪いかと思ったけど、途中で変な連中が乱入して来てデッカードは逃走。

乱入してきたのはアメリカ政府所属の秘密組織で、率いているのはミスター・ノーバディと名乗る怪しい男。
話を聞いてみると彼らはデッカードを追い続けているみたいで、ドミニクに協力を要請。

こういう人物って結局途中で敵と繋がっているのが相場なんだけど、今回はどうなんでしょうね。
名前からして怪しいし。

新たな展開、「ゴッド・アイ」を追え!

ミスター・ノーバディと手を組む事になったドミニク・ファミリーだけど、単にデッカードを追うのではなく「ゴッド・アイ」という名の追跡装置入手するというミッションが追加される。

何でも凄腕のハッカーが開発した装置らしく、これを使用すれば世界中の防犯カメラなどにアクセスして即座に目的の人物を探し出せるという代物。

現在、その開発者本人はテロリストに誘拐されてどこかに運ばれている最中。
まずは開発者のラムジーの救出任務。

たごやま
たごやま

ラムジーが美人♪

今作の邦題「SKY MISSION」というのは、多分この任務の事を指しているのでしょう。
ローマンが怖気づいて変な事になるシーンは、さすがお笑い担当。

ドミニクとデッカードの迫力の一騎打ち

終盤でドミニクとデッカードがタイマン勝負をするのだけど、ドミニクって何でこんなに強いん?

ブラジルではホブスと互角にやり合うし、今回は特殊部隊出身の化け物と互角にやり合うし。

確かに体格では負けていないけど、ホブスやデッカードのような特殊な訓練を受けた訳ではない普通のストリート育ちのはずなのに。
もしかすると三人の中で一番の化け物はドミニクかな!?

ちなみにレティも強い。
彼女もドミニクの幼馴染みでストリート育ち。
前回は格闘訓練を積んでいる女性警察官と互角にやり合うし、今回はアラブの王族付きのゴツい女性警備隊長と互角の戦い。

何やこのカップル(笑)

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ポール・ウォーカーが事故死

今回の『ワイルド・スピード SKY MISSION』の撮影期間中に不慮の事故により、亡くなってしまったブライアン役の俳優ポール・ウォーカー。

車でスピードを出し過ぎたのが原因だそうで、皮肉な話ですね。
ポールは助手席に乗っていたという事ですけど。

撮影が残っていた一部のシーンは、ポールの実の弟が代役を務めたりCGが使用されたそう。
どのシーンがそうなのかは私は分かりません。

次回作以降、ブライアンは不在です。
設定上は引退してミアと子供と一緒に家族で幸せに暮らしているそうだけど、悲しい・・・。

次回作は『ワイルド・スピード ICE BREAK

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