『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』あらすじ・感想 | 実は北川景子の出演シーンはカットされまくっていた

『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の詳細情報

公開年  : 2006年
上映時間 : 1時間 45分
製作国  : アメリカ合衆国
監督   : ジャスティン・リン
キャスト : ルーカス・ブラック / サン・カン / バウ・ワウ / ナタリー・ケリー / ブライアン・ティー / 北川景子 / 妻夫木聡 / 千葉真一 / ヴィン・ディーゼル 他

『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』登場人物(キャスト)

ショーン・ボズウェル(ルーカス・ブラック)
母親とアメリカで暮らしていたが、問題を起こし父親のいる東京へやって来た高校生。
高校で知り合ったトゥインキーに誘われ見に行ったドリフトレースで、ハンの車を借りて参加し大惨敗を喫する。

以降、ハンからドリフトの手ほどきを受けながら技術を磨く。

トゥインキー(バウ・ワウ)
ショーンが転校した学校の同級生。
様々な品物を周囲に売りながら車の改造費用を稼いでいる。

ニーラ(ナタリー・ケリー)
ショーンと同じクラスに在籍。
10歳の時にホステスだった母を亡くし、現在はタカシの叔父・カマタの元で生活している。

D.K. / タカシ(ブライアン・ティー)
都内のストリートレーサーの頂点に立つ男で通称ドリフト・キング(D.K.)
叔父のカマタの威を借り、縄張りを取り仕切っている。

幼い頃から一緒に育ったニーラに好意を抱いているため、ショーンの存在が気に入らない。

ボズウェル大尉(ブライアン・グッドマン)
ショーンの父で、妻とは離婚している。
在日米軍所属で階級は海軍大尉。
息子の事は大切に思っているけど、厳格なのか柔軟な性格なのか分からない人物。

カマタ組長(千葉真一)
タカシが傘下として所属しているヤクザの組長。

ハン(サン・カン)
タカシのビジネス・パートナー。
かつて国際指名手配されていたが、とある出来事により手配が抹消され自由の身に。
そのあと東京に行き着き、現在は整備工場兼クラブを営んでいる。

ショーンに興味を持ち、自らの車を与えて運転技術を教え込む。

レイコ(北川景子)
ショーンの高校の同級生で仲間。
ハンのチームの整備クルーで、男勝りな性格。

アール(ジェイソン・トビン)
ショーンの高校の同級生で仲間。
ハンのチームのクルーで、レイコとはよく言い合いをしているケンカ仲間。

???(ヴィン・ディーゼル)
ハンの事をファミリーと呼ぶ謎の男(笑)

あらすじ | 峠でドリフト・バトル

アメリカで同じ学校の生徒とストリート・レースをした上に事故を起こして警察に補導されたショーンは母親に愛想を尽かされ、在日米軍所属の父親がいる日本にやって来る。

ショーンは転校先で知り合ったトゥインキーに誘われて見に行った立体駐車場でのドリフト・バトルに飛び入りで参加して大惨敗を喫して車も大破。

以降、車を貸してくれたハンに素質を見込まれドリフト技術を仕込まれる。

感想(ネタバレ含む) | キーマンはハンという人物

シリーズ3作目にして舞台は東京なんだけど、どこの東京やねん?
そしてどこの国の日本人やねん、という人物が多数。

まあそれは別にハリウッドが制作している作品だから良いとして、ハンという人物ですよ。
この人はかつて国際犯罪者として指名手配されていたけど、現在は罪が抹消されて自由の身。
いわゆる司法取引的な事で、当局に協力して成果を出したという経歴の持ち主。

ハンがなぜ東京にいるのかは6作目の『ワイルド・スピード EURO MISSION』を観る必要があります。
今回の作品は時系列的に6作目と7作目の間の出来事が描かれる。

公開順では3作目だけど、観る順番としては『EURO MISSION』の後でも良いと思います。

アメリカと日本の通学事情の違い

アメリカに住む主人公のショーン・ボズウェルは通っていた高校で同じ学校の生徒と揉めて、自分達の車でストリート・レースをして決着を付けようという流れになり、最後は両者ともクラッシュして警察に補導される。

この時点で日本の高校生とは全く違いますね。
アチラは国土が広く公共交通が細部にまで行き渡っていないので、必然的に高校へ通うには車やバイクが必要になる。

日本の高校生ならせいぜい自転車レースといった感じでしょうか。

日本の公共交通が発達し過ぎているだけなのかも知れないけど、これは国土の大部分が山という事情があって人が住める場所が限られているから。

狭いと言われているのは山が多くて住める場所が少ないというだけで、国土そのものは意外と広い我が国ニッポン。
もし日本の国土の半分以上が平地だったとしたら、人口密度が下がって事情が違っていたかも!?
でも山が少なくなれば水不足の問題に直面して大変な事になる可能性もあるので、どちらが良いとは一概には言えませんね。

母親と離婚して今は日本の米軍基地で勤務している父親の元に身を寄せる事になったショーン。

アメリカ時代に広い道路を車で毎日気持ちよく走っていた状況が一変して、学生服を着て満員電車に乗る生活が始まった。

車通学と電車通学ってどちらが良いのでしょうかね。
これは社会人の通勤にも言える事で、個人的には可能であれば気ままな車移動に越したことはないけど、日本の公共交通は外国と比較して驚異的なほど時間に正確なので電車移動にしておく方が無難なのかも。
最近はトラブルで遅れる事も多々あるけど。

それにしても満員電車って、ホントどうにかならないものか・・・
東京の会社が地方に本社を移したり、リモートワークが広がって徐々に変化の兆しが見えてきてはいるけど、まだまだ改善しないといけない点が多すぎますね。

あと100年も経てば自宅に居ながらにしてバーチャル空間のオフィスにアバターを出勤させて仕事をするようになったりとか、今とは様変わりしていて、通勤や通学で苦しい思いをするのは我々の孫の世代くらいまでだったら良いのですが。

その頃にはドラえもんも誕生している予定。
ちなみに2112年9月3日だそうです。

ショーンが日本の都立学校に転校

親が在日米軍に所属しているのなら、その子供は米軍基地内の学校に通ったりしないのでしょうか?
その辺はあまりよく分からないけど、問題児ショーンは日本の学校に転入。

ちなみに父親は基地の敷地内ではなくて、下町の一軒家を住処にしている。
もしかするとその関係でショーンは日本の学校に通う事になったのかも。

転入先の学校には他にも外国籍の生徒が多数いてトゥインキーと友人になるんだけど、当然のように車を所有している。
中古車を買ってせっせと改造している感じだけど、日本の車関連の維持費を舐めちゃいけませんよ。
高校生が、しかも東京で車を所有して維持するのは並大抵の事じゃない。

トゥインキーは怪しい商売をしているので、何とかなっているみたいだけど。

まあそういう現実的な話は置いておいて、ショーンは立体駐車場で行われているドリフト・レースでD.K.(ドリフト・キング)として君臨しているタカシという人物と対戦する事になり見事惨敗。

しかもハンから借りた車を壁にぶつけまくってボコボコにしてしまった。

翌日以降、借りが出来たハンに連れまわされるショーン。

ハンからドリフトの技術を仕込まれるショーン

峠道を猛スピードで走るために生まれたドリフト技術は日本が発祥だそうな。
道路の幅が狭くて山が多い日本ならでは技術ですね。
といってもよく知らないんですけど。

ヨーロッパなんかは日本と同じような狭い道や峠道が多い感じがするんだけど、どうなんでしょうね。

この作品は結局どういうストーリーなのかを今さら説明すると、車好きの高校生が東京に流れ着いて、ドリフト・レースに出会い、ハンという人物に才能を見出されて技術を磨く。

現在、頂点に君臨しているのはD.K.ことタカシ。
ただストリートレースをしているだけなら勝ち負けを競うだけで良かったんだけど、タカシは日本の暴力団の関係者で自身もグループを取り仕切っている街の顔役。

そしてタカシの商売上のパートナーをしているハンがやらかす訳ですよ。
ハンと親しくなっていたショーンは、騒動に巻き込まれる事になる。

ショーンの場合はハン絡みというよりも、学校の同級生のニーナという女の子絡みなんだけど。

最終的に全ての決着は、二人のレースの結果次第となった。

こうなった一番の元凶はハン。
日本のヤクザを相手に何をしとんねん!
この男が余計な事をしていたせいで命を懸ける事になってしまったショーン少年。
色々な意味で恩人ではあるけど、尻拭いをさせられる羽目になってしまった。
気の毒な話ですね。

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ところで北川景子が演じているレイコだけど、本編ではほとんどセリフが無くてずっとガムをクチャクチャと噛んでいただけの印象。
でも未公開シーン集を観ると色々とセリフがあったみたいで、話の流れ上必要ないという理由でカットされていた模様。
コチラも気の毒な話ですね。

という事で、次回はシリーズ4作目『ワイルド・スピード MAX』
ブライアンとドミニクが帰って来る。
それは喜ばしい事なんだけど、別の部分で問題発生。
あの吹き替え声優は誰や(怒)

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