『アウトロー』あらすじ・感想 | トム・クルーズが冷酷な闇の仕置き人となる

アメリカの小説家リー・チャイルド(著)「ジャック・リーチャー」シリーズが原作。
原作は長く続いていて、9作目が『アウトロー』の元ネタとなっています。

法で裁かれる事のない悪人を懲らしめる闇の仕置き人ジャック・リーチャーが主人公。

正義の味方と呼べるかどうか疑問だけど、悪に対しては一切の容赦がない超ドSな男をトム・クルーズが演じています。

『アウトロー』の詳細情報
  • 公開年  : 2012年
  • 上映時間 : 2時間 10分
  • 製作国  : アメリカ合衆国
  • 監督   : クリストファー・マッカリー
  • キャスト : トム・クルーズ / ロザムンド・パイク / ロバート・デュヴァル / ヴェルナー・ヘルツォーク / リチャード・ジェンキンス 他

『アウトロー』あらすじ

ペンシルバニア州で5人の一般市民が狙撃される事件が発生し、元アメリカ陸軍の狙撃手:バーが逮捕された。

バーは地元警察署で何も語らず、担当刑事に「ジャック・リーチャーを呼べ」と書いた紙を見せる。

【見どころ】頭が良くて強くて冷酷な男

  • ジャックは推理力が抜群な上にメチャクチャ強い。
  • ジャックは悪人に容赦がなく、何の躊躇もなく普通に(あの世に)退場させる冷酷な男
  • 更生した後にまた悪の道に戻った者はジャックに制裁される

【主要登場人物 / キャスト】裏で動くジャック・リーチャー

  • ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)
    元米軍所属の捜査官。
    退役後は放浪生活を送っている。
  • ヘレン・ロディン(ロザムンド・パイク)
    狙撃事件の容疑者として逮捕されたバーの弁護士。
  • アレックス・ロディン(リチャード・ジェンキンス)
    ヘレンの父親であり、バーの事件を担当している地方検事。

感想(ネタバレ含む)ジャック・リーチャーは格闘技も強い!

『ユージュアル・サスペクツ』と同じ監督で、ハードボイルドな雰囲気が漂う渋めのトム・クルーズを楽しめるのがこの作品。

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ジャック・リーチャーは自分の信念を優先する性格みたいで、法に触れていてもモラルに反していなければ見逃したり、法で裁けない相手を自分で始末してしまう人物。

私的に悪に制裁を加える「私刑人」のようなイメージですね。

今回は軍人時代に一度見逃した人物であるバーという男が捕まったので事件の真相を調査していくと、とんでもない事実が判明します。

法の網を掻い潜って表向きは無罪となる可能性が高い悪人には、同じように法を通さずに正義の裁きを加えるジャック・リーチャーのような裏の仕事人が必要という事ですな。

まあ法治国家の存在意義を完全に無視していますが、世の中はキレイ事だけではやってられないという事ですよ。

ジャック・リーチャーは推理力が高いだけではなくて、戦闘能力も非常に高い。

1対5で喧嘩になって普通に勝つのは元軍人だから良いとしても、別のシーンで後頭部を殴られたのに数秒で態勢を立て直すのは、いくらなんでもタフ過ぎでしょう。

手刀でドンッとやられたら気絶する部位を鉄の棒で思いっきり攻撃されたのに、この人は何事も無かったかのように相手を制圧してしまいます。

首を鍛えて強化しているのかも知れないけど、殴られたのは確実に頭だったはず。

ジャックは銃撃戦よりも素手での格闘を好むみたいなので、何か特殊な方法で鍛えているのでしょうか。

そういえばドライビングテクニックも達人レベルでタイヤをキュキュキューッと鳴らしながら街中を疾走していたけど、本当は休暇中のイーサン・ハントじゃないの?

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ジャック・リーチャーは悪人に一切の容赦がない

頭の回転が速くて強いってだけでも凄いのに、この人の真骨頂は悪人に容赦がないところ。

命を奪うまでも無い相手でも骨折レベルには痛めつけるし、悪人は普通に退場させる冷酷な男。

「悪・即・斬」という自らの正義を貫く『るろうに剣心』の斎藤一みたいです。

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悪人:「私を有罪にするのは少々難しいと思うぞ」
ジャック:「・・・ならばこうだ(ドンッ!)」

しかも後始末は弁護士に任せて去っていくし、いくら正義の為とはいえ傍若無人すぎるでしょうに。

元々は軍人時代に罪を見逃してやったバーが狙撃事件を起こして捕まったのをテレビのニュースで知って制裁を加えるために現れたのであって、当初の目的は彼を助ける為ではないという事実。

ジャック:「アイツ何やってんねん!制裁加えたろ。」
とバーが捕まっている警察署を訪れた訳ですが、話を聞いていく内にキナ臭くなっていき黒幕が他にいたから良かったものの、バーが本当の犯人なら法よりも先に裁かれていたのは間違いありません。

ジャック・リーチャーは“闇の仕置き人”そのもの。
アメリカ版の必殺仕事人みたいな感じでしょうか。

この映画は続品があります。

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映画『アウトロー』を配信しているサブスク

トム・クルーズ主演『アウトロー』はサブスク動画配信サービスや宅配レンタルDVDで取り扱っています。

動画配信サービスで定額見放題となっている映画といえども会員期間中は永遠に見放題という訳ではなく、例えば半年後には見放題の対象外になっている事が普通にあります。
権利の関係とか色々と事情があるみたいです。

サブスク動画配信サービスに入会をご検討の場合は、まず入会前に公式サイトで目当ての作品が見放題対象かどうか確認してください。

レンタルDVDに関しては一度リリースされれば何か問題が起こらない限りは基本的にいつでも借りられる印象ですが、こちらも確実とは言えないのでDVD宅配レンタル利用時も入会前の取り扱い確認は必須です。

私が「U-NEXT」で視聴した時は続編も併せて見放題でしたが、動画コンテンツはいつ取り扱い停止になるか分からないので事前確認は必須。
※作品詳細画面に取り扱い終了期限が表示される場合もあります。

サービス名月額料金(税込)同時視聴できる端末数無料お試し期間
U-NEXT2,189円4台31日間
Hulu1,026円4台
Amazonプライム600円3台30日間
各サービスの詳細は別途解説記事を参考にしてください。
U-NEXT(ユーネクスト)の特徴
デメリット
  • 月額料金が他のサブスクに比べて2,189円と高い!
    しかし毎月自動付与される1,200円分のポイントを活用すると、実質の月額会費が989円となるので考えようによってはお得だと思います。
メリット
  • 取り扱っている作品が豊富で見放題作品が多い。
  • 電子書籍も配信しているので原作と一緒に楽しめる。
  • 1人が契約するだけで、4端末で同時に利用できる。
  • 無料お試し期間が31日間あるので、じっくり試せる。

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Hulu(フールー)の特徴
デメリット
  • アマプラやU-NEXTと比較すると映画の取り扱いが少ない。
  • 無料お試し期間がないのが残念。
メリット
  • 1人が契約するだけで、4端末で同時に利用できる。
  • 日本テレビ系列の過去のドラマ・アニメ・バラエティ番組等を楽しめる。
  • 日テレ系動画コンテンツのスピンオフ作品が独占配信されている。
  • 読売巨人軍の公式戦主催(ホーム)試合をリアルタイムで楽しめる。
  • 「ディズニープラス」とのセットプランがお得。

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Amazonプライムビデオ(アマプラ)の特徴
デメリット
  • 「プライムビデオ」は見放題対象外のレンタル作品が結構多い。
  • プライム会員を退会すると、全ての特典を利用できなくなる。
    ※プライムビデオの単独入会は不可。
メリット
  • 月額料金が他のサブスクに比べて600円と安い。
  • 1人が契約するだけで、3端末で同時に利用できる。
  • プライム会員になると「動画見放題」の他に「音楽聴き放題」など様々な特典を同時に利用できるようになる。
  • 無料お試し期間が30日間と長く、時間をかけて検討できる。

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