『ワイルド・スピード MAX』あらすじ・感想 | ジゼルの吹き替え声優が残念過ぎて話にならん!

『ワイルド・スピード MAX』

公開年  : 2009年
上映時間 : 1時間 47分
製作国  : アメリカ合衆国
監督   : ジャスティン・リン
キャスト : ポール・ウォーカー / ヴィン・ディーゼル / ミシェル・ロドリゲス / ジョーダナ・ブリュースター / ジョン・オーティス / ラズ・アロンソ / ガル・ガドット 他

『ワイルド・スピード MAX』登場人物(キャスト)

ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)
ロスでブライアンに助けられた後は各地を逃亡しドミニカに流れ着いていたが、ある事件をきっかけにアメリカに舞い戻る。
通称ドム。

ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)
元ロス市警の警官でドムの逃走ほう助の罪で自分も追われる身になるも、ある事件でFBIに協力した事で今度はFBI捜査官にスカウトされ転身。

レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)
ドムの恋人で一緒にドミニカで過ごしていたが、警察の捜査の手が迫っている事を知ったドムは彼女の為を想い姿を消す。
その後レティは一人で、ある行動を起こす。

ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)
ドムの妹でブライアンの元カノ。
5年ぶりに再会したブライアンへの想いはまだ完全に断ち切れていなかった様子。

レイモン・カンポス (ジョン・オーティス)
麻薬密売組織の一員で、ボスのブラガに代わり現場を取り仕切る幹部。

ジゼル・ヤシャール(ガル・ガドット)
ブラガの部下で秘書のような立場の女性。
ドミニクに色々な意味で興味津々♪

ハン(サン・カン)
ドミニカでドムと共にガソリン強盗をしていた男。
警察の捜査の手が迫っている事をドミニクに知らせ、自身は東京へ。

あらすじ | ドミニクとブライアンが5年ぶりに再会

ロスから逃亡後、ドミニカを拠点にガソリン強盗をしていたドミニクは警察の捜査の手が迫っている事を知り、恋人のレティの安全の為に一人姿を消す。

一方、FBI捜査官に転身したブライアンはロスで麻薬密輸組織の捜査を進めていた。

ある日、違法改造車の持ち主の元を訪れたブライアンは別の目的で同じ人物を探していたドミニクと5年ぶりに再会する。

感想(ネタバレ含む) | ワイスピ最強コンビが復活!

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』よりも前の時期が描かれているので、時系列的には今回の作品が3作目に当たります。

ドミニカにいるドムはレティや新たな仲間たちとチームを組んで相変わらず強盗稼業。
国際指名手配犯という立場上仕方がないのかも知れないけど、強盗じゃなくてもお金を稼ぐ手段は他に探せばあるでしょうに。

走行中のタンクローリーを襲ってガソリンを強奪するって、さすがにやり過ぎ。
トレーラーを止めて車ごと奪うのではなくて道路を並走しながら積み荷を奪う手法なので、とんでもなくリスクが高い。

でもそこは超一流の運転テクニックを持つドミニク、そして相棒のハンも凄腕ドライバー。
アクシデントはあったけど、作戦は成功!
ハンというヤリ手と組むことが出来たのは大きいですね。

しかし、みんなで祝勝会をしている時にハンから警察の捜査の手が迫っている事を知らされ、追われているのは自分一人なので恋人のレティを巻き込まない為に、ドムはそっとどこかへ去ってしまう。

本当は一緒に居たいところだけど、そこは悲しいかな逃走中の身ですからね。
とはいえレティも共犯のはずなんだけど、彼女は大丈夫なんでしょうか!?

ちなみにハンは東京へ高飛びする模様。
これが『TOKYO DRIFT』に繋がるという訳ですね。

レティの死亡でドミニクがアメリカに帰国

ドミニクの新たな潜伏先はパナマ。
この人は中南米を転々としているんですな。

ベネズエラもパナマもUSAを南下してメキシコを通過した先にある陸続きの国。
車さえあれば移動は可能だけど登録証とかは適当に誤魔化しているのか、ワイロ的なものでどうにかなっているのか、まあ日本ほど厳格ではなさそうだし大丈夫なんでしょうね。

そんなドミニクの元に、妹のミアからレティが命を落としたという衝撃的な知らせが。
これはキツイですね、彼女の安全の為にあえて黙って去ったのに。
一体何があったのでしょうか!?

真相を探るために、ドミニク・トレットが秘かに米国に帰還。

ブライアンがFBI捜査官に華麗なる転身

ワイルド・スピードX2』の功績で過去の犯罪歴を帳消しにしてもらった上にFBIにスカウトされて捜査官に転身していたブライアン。

ロス市警の巡査から指名手配犯に身を落として、現在はFBI捜査官。
この人も起伏の激しい人生を送っています。

現在ブライアンが捜査しているのは、とある麻薬密輸組織。

その組織のボスであるブラガという人物が腕の良い運び屋を探しているという情報を入手して選別試験に参加する事に成功。

マイアミの時と同じ展開やないか!

この試験にはドミニクも別の理由で参加していて、二人は競う事になる訳ですよ。

結局勝ったのはドミニクだけど、ブライアンは他の運び屋を公権力を駆使して排除し無理やり代理ドライバーとして採用される。
思いっきり力業だけど、こうしてドミニクとブライアンの二人は運び屋として採用される。

アチラの麻薬組織はブツを車で運搬する関係上、やはり腕の良いドライバーが必要なんですかね。
さすがに現実にストリートレーサーを雇って街中でカーチェイスをするような運び方はしないと思いますが。

ブライアンは組織のボスを逮捕するため、ドミニクはレティの死の真相を探るために潜入。
目的は違えど行き着く先は同じ。
そうなれば、自然と手を組むという形になりますよね。

これに関してはミアの存在が大きい。
ドミニクとブライアンの間に立って、最初はギクシャクしていた二人が徐々に協力するようになる接着剤のような役割。
ブライアンとミアの仲もだいぶ良い雰囲気に。

ジゼルの吹き替え声優が残念

ドミニクとブライアンが潜入中の組織のボスの元で秘書のような役割をしているジゼル。
長身で小顔のエキゾチックな雰囲気の美女なんだけど、吹替え版の声優が話にならない位に下手。

他の人は自然なんだけど、ジゼルのセリフだけ形が合わないパーツを無理やり取り付けているという感じで違和感しかない。
セリフも棒読みだし、色々とズレているというか何というか・・・。

ジゼル役の人は『ワンダーウーマン』の主役のガル・ガドット。
せっかく素晴らしい女優さんなのに、ヘタな吹替えのせいで台無しになってしまっている。
本当にもったいない。

次回作以降は声優が交代しているそうなので、そこは一安心。

まあ字幕で観れば特に問題ないのかも知れないけど、吹替えの方が個人的にラク。
プロの声優さんであれば作品の雰囲気を壊さずに自然な感じに仕上がるので、技術の無いタレント声優の起用は極力控えて欲しいと思う今日この頃。

あまり悪口は書きたくないけど、ジゼルの吹き替えは近年稀にみる酷さで本当に残念だった。
せっかくワンダーウーマンの人なのに・・・。
2009年はまだ今ほどの知名度は無くて、適当に声優をあてがわれたのかも!?
それともいわゆるゴリ押し的な感じかな?

ガル・ガドットはこの作品が映画デビュー作だったそうです。

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この作品でワイスピの基礎が固まった

ハッキリ言って『ワイルド・スピード』シリーズは終わると思われていたけど、この作品をきっかけにして息を吹き返した。

『TOKYO DRIFT』の時点では、そもそも主役の二人が不在だったし。
大人の事情で二人とも役を降りたとかどうとか。
でもヴィン・ディーゼルがラストの出演に気を良くして、今作に繋がったそうな。

やはりヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーのコンビじゃないと締まりませんね。

次回作以降は明確な敵がいてチームで戦いに挑むというスタイルが出来上がる感じ。
5作目のタイトルは『ワイルド・スピード MEGA MAX』

ジゼルの声優が変わっているのが注目点。

東京に行ったはずのハンも登場、さらにドウェイン・ジョンソンが演じる最強の捜査官も参戦!

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