『ミッション:インポッシブル3』あらすじ・感想 | ラビットフットとは結局何なのか

ミッション:インポッシブル3

3作目のトム・クルーズの年齢は40代半ば。

今回は「ラビットフット」なる謎のブツを巡る戦い。

初作から10年が経過しているのでスパイアイテムの製作装置も進化しています。

『ミッション:インポッシブル3』の詳細情報
  • 公開年  : 2006年
  • 上映時間 : 2時間 6分
  • 製作国  : アメリカ合衆国
  • 監督   : J・J・エイブラムス
  • キャスト : トム・クルーズ / フィリップ・シーモア・ホフマン / ヴィング・レイムス / ビリー・クラダップ / ミシェル・モナハン / サイモン・ペッグ / ジョナサン・リース=マイヤーズ / ケリー・ラッセル / マギー・Q / ローレンス・フィッシュバーン 他

『ミッション:インポッシブル3』あらすじ

現場から離れIMFの訓練教官となっていたイーサンは、教え子のピンチを救うために現場復帰を決意。

闇商人デイヴィアンの身柄を拘束したイーサンだったが、護送中に謎の武装集団に襲撃された上に婚約者のジュリアを人質にとられてしまう。

デイヴィアンはイーサンに「ラビットフット」なる謎の物品を見つけ出す事を要求する。

【見どころ】今作からハイテク機器のレベルが上がって来た

  • 初作と比較するとアイテムのデジタル化が大きく進んだ印象
  • 2作目(前作)で登場した変装用マスクの製作シーンが描かれる
  • 前作はロン毛だったトム・クルーズが今作では1作目のような短髪に

【主要登場人物 / キャスト】イーサンの結婚問題

  • イーサン・ハント(トム・クルーズ)
    現場を退き後進を育てる指導教官になっていたが、ある事件がきっかけで現場復帰した凄腕スパイ。
  • ジュリア・ミード(ミシェル・モナハン)
    イーサンの婚約者。
    交通局の職員と聞かされているイーサンの行動を不信に感じている。
  • ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)
    イーサンと同じチームに所属する相棒的存在。
  • オーウェン・デイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)
    正体不明の闇商人。

感想(ネタバレ含む)前作と別の相手と婚約したイーサン

3作目となる今作でイーサンはジュリアと婚約中。

2作目から3作目の間に設定上どれだけの月日が経過しているのかは不明だけど、あれだけ命懸けで頑張ってくれた前作の女盗賊ナイアと別れるなんて一体何があったのでしょうね。

ルーサーがスパイの恋なんて1年も続かないと言っていたけど、そういう事なのかな。
ナイアは身分を偽らなくても良い相手だし、お似合いだったのに勿体ない・・・。

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2作目で登場した他人に成り済ますための変装マスクが今回も活躍。

相手が気絶している間にシリコンで型を取って作っているのかと思っていたら、ターゲットの顔画像をインプットした3Dプリンターで作って後から色付けしてカツラを付けて完成という普通の作り方だった。

うんどん
うんどん

いちいち相手を気絶させていたら面倒すぎるわ!

声を変える変声装置は、ターゲットに特定の文章を読み上げさせてオリジナル音声を取得する方式。

たごやま
たごやま

ルパンも3Dプリンターを駆使しているのかな?

どちらかと言うとマスクよりも変声装置の方が完成させるのが難しい気がする。
緊急時は特定の文章を読み上げさせて強制的に本人の声を取得するけど、普通はさり気ない会話の中で必要な声音を取得していくのかも知れない。

もう一つの定番スパイアイテムの「メッセージを再生すると自動的に消滅する例のアレ」ですが、消滅時に白い煙が出るものの火災が発生するほどの火力は無いみたいです。
何か特殊な物質が使用されているのでしょうか。

1作目で飛行機の機内でメッセージ再生後に煙が出ていて気になっていたのだけど、この程度なら機内で白煙をモクモクさせても問題ないですな。

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「このメッセージは5秒後に自動的に消滅する」・・・白い煙がモクモク。
音声テープに薬品が塗布されていて最後まで巻かれると化学反応を起こすような仕組みですかね。

3作目にしてスパイアイテムの仕組みが何となく分かりました。

アクション映画からスパイ映画に回帰

前作はアクション要素が強くてスパイ映画っぽくなかったけど、今作はIMF内の人間関係などが描かれて敵と味方が曖昧になっていて最後までハラハラできて面白かったです。

とはいえ終盤はちょっとストーリー的に雑に処理されたので、そこは何か残念。
ジュリアの肝が据わっているのは医療関係者だから人の生死と日常的に向き合っているという事情もあるのだろうけど、ちょっと上手く行きすぎ。

この映画は前作から監督が変更になっていて、味付けが全然変わってスパイ要素が増量された。

大きな違いは戦闘方法。
前作はイーサンと敵のボスの肉弾戦が目立っていたのに対して、今作は銃撃戦がメイン。
ド派手にマシンガンを撃ちまくるシーンもあったけど、小銃を持って身を隠しながら1発ずつ撃ち合うシーンがスパイ映画の醍醐味ですからね。

前2作はラスボスが武闘派だったけど、今回の主敵デイヴィアンは闇商人。
本人は肉体派ではないのだけど、とにかく何事にも動じない強靭な精神の持ち主。

尋問している側のイーサンを逆に脅す程に肝が据わっていて、武装組織も従えている謎の実力者。

護送中の飛行機の中でのシーンは不気味過ぎて怖かったです。
イーサンがラビットフットの事を聞こうとしても、「私に手を出したからにはどうなるか分かっているだろうな」的な脅しを淡々と続けるという、絶対に敵に回してはいけない男といった感じでゾッとしてしまった。

大物というのはまさにデイヴィアンのような人物の事なのでしょうね。

それはそうと、結局「ラビットフット」とは何だったのでしょうか?
物語のキーアイテムなのだけど、正体が最後まで分からなかった。
意図的に分からないようにして、観た者の想像に任せる手法ですかね。

前作のアイテムは「バイオウィルス」だったので、今回のブツは「新発明の核関連アイテム」だと個人的に想像しています。

次回の4作目はまた監督が代わるので、一体どのような雰囲気になるのでしょうか。

4作目 『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』あらすじ・感想

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