『ゾンビランド』あらすじ・感想 | 最近のゾンビは全力で走る!

『ゾンビランド』の詳細情報

公開年  : 2009年
上映時間 : 1時間 28分
製作国  : アメリカ合衆国
監督   : ルーベン・フライシャー
キャスト : ウディ・ハレルソン / ジェシー・アイゼンバーグ / エマ・ストーン / アビゲイル・ブレスリン / ビル・マーレイ 他

『ゾンビランド』登場人物(キャスト)

タラハシー(ウディ・ハレルソン)
高い射撃技術を持つワイルドな男。

コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)
自己ルールに従いゾンビランドを生き延びる青年。

ウィチタ(エマ・ストーン)
両親を失い、妹以外の誰も信用しない女性。

リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)
姉とのコンビで周囲を欺いてきた少女。

あらすじ | ゾンビから生き残るにはルールを厳守!

突然変異のウィルスにより、地球上の人類の大半がゾンビと化した世界。
自ら決めたルールに従い、ゾンビランドを生き延びていた大学生のコロンバス。

故郷の両親の様子を見に行く移動の途中で、色々な意味で豪快な男タラハシーと出会い車に同乗させて貰う事に。
途中に立ち寄ったスーパーで、今度はウィチタとリトルロックという姉妹に出会う。

他人を信じない彼女達に何度か騙されながらも、結局は4人で旅をすることに。

感想(ネタバレ含む) | どこもかしこもゾンビだらけ

最近のゾンビ映画の共通点の一つに、世界中の人々がゾンビになってしまった大抵の原因はゾンビウィルスによるもの。
もちろんゾンビランドも例外ではなく、ウィルスが原因。

世界中何処に行ってもゾンビだらけと思われる状況で生き残った人達は、何とか安全な場所を確保して息を潜めて暮らすか、ゾンビがいない場所の噂を頼りに常に移動し続けるか。

コロンバスは自ら決めたルール通りに行動して今まで生きて延びてきました。
基本的に一人で行動する時のルールなので、仲間がいる場合はルールを曲げることも。
集団行動となればルールに縛られてばかりではいられませんからね。
生き残る為には臨機応変に、という事。

しかし最近のゾンビは走るんですね。
昔のゾンビのイメージはうめき声を上げながらゆっくり歩いている感じだったのに、標的(生きている人間)を見つけるやいなや両腕をブンブン振りながらスタミナの配分など考えずに全力疾走!
そんな集団に追いかけられたら、怖いどころの騒ぎじゃありませんよ。
車や武器が無かったら最悪です。

全員がゾンビで家族を失った悲しい過去を持つ者同士

車内での会話の中でコロンバスの故郷もウィチタの話では、残念ながらダメな感じ。
悲しいですが、みんな前を向いて乗り越えないといけません。

実はタラハシーにも息子がいたけど、ゾンビウィルスの餌食になってしまったという過去が。
結局4人全員がそれぞれが悲しい事情を抱えた者同士。

ハリウッドに辿り着いた4人は、ゾンビランドと化す前は観光名所にもなっていたスターの豪邸が立ち並ぶエリアへ。
そこで門扉にB・Mと書かれた家が。
中に入ってみるとゾンビメイクでゾンビに紛れることで安全を確保していた某有名俳優が。
彼の話によると、某有名ミュージシャンはゾンビとなって街を彷徨っているそう。

その後、家に泊めて貰った翌朝に姉妹が何も告げずに二人だけ失踪。
この期に及んでまだ男性陣を信用していなかったのか(笑)

妹はまだ子供だけど、お姉ちゃんはもう少し考えないと。

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続編はリアルに10年の時間が経過。
最年少のリトルロックが変貌を遂げている。

ゾンビ化する条件

この世界のゾンビウィルスは空気感染はしない感じですね。
ゾンビ化してしまう条件は、ゾンビに直接体の一部を噛まれたりして体内にウィルスが入ってしまった時。
この場合はほぼ確実に感染してしまう。

そう考えると一番の予防策はゾンビに近付かない事。
まあ、自ら進んで近付きたくはないですけど。

それにしてもゾンビという存在は、見ていて気の毒。
知能指数が大幅に低下してほぼ野生動物みたいに本能で動いているだけで、頭(脳)を破壊されない限りは動き続けるという生きる屍状態。

やはり痛みとかも感じなくなるんですかね。

幽霊とゾンビは怖さの種類が違う

私、ホラー作品は怖いので基本的に見ないんですが、何故かゾンビものは別腹という事になっています。
心霊ものはダメですけどね。
特に邦画の心霊ホラーは、どうしてあんなに怖いモノを皆さん見るんでしょうか。

確か『呪怨』だったような気がしますが、幽霊は布団をめくった中にいたりしますから。
しかもそのままどこか別の世界に引きずり込まれたりするんですよ!?
彼女は一体どうなってしまったのか・・・

あの映画は人によってはトラウマになるはず。
私もその時以来、心霊ホラーを見なくなりました。

ゾンビ作品は一種の鬼ごっこ的要素があり、捕まらなければ大丈夫という感じなので心霊作品とは一線を画します。
恐怖の種類が違うといった感じでしょうか。

とはいえ、最近なぜか洋画の心霊ホラーに挑戦してみようという気持ちが湧いてきました。
試しに何本か見てみようと思います。

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