『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』あらすじ・感想 | ジョーカーと破局した最狂女

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の詳細情報

上映時間 : 1時間 49分
製作国  : アメリカ合衆国
監督   : キャシー・ヤン
キャスト : マーゴット・ロビー / メアリー・エリザベス・ウィンステッド / ジャーニー・スモレット=ベル / ロージー・ペレス / クリス・メッシーナ / エラ・ジェイ・バスコ / アリ・ウォン / ユアン・マクレガー 他

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』登場人物(キャスト)

ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)
ジョーカーと破局して、街中の悪党から狙われるようになってしまった。

ヘレナ・バーティネリ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)
ハントレスと名乗る謎の暗殺者。

ダイナ・ランス(ジャーニー・スモレット=ベル)
シオニスが経営するバーの専属歌手、ある特殊能力を秘めている。

レニー・モントーヤ(ロージー・ペレス)
ゴッサム市警の刑事。

カサンドラ・ケイン(エラ・ジェイ・バスコ)
ダイナと同じアパートに住む孤児。

ビクター・ザーズ(クリス・メッシーナ)
シオニスの側近。

ローマン・シオニス(ユアン・マクレガー)
ゴッサムの裏社会の支配者。

あらすじ | ハーレイ・クインがジョーカーから独立

ジョーカーと破局して後ろ盾を失ったハーレイ・クインは、彼女を恨む街中の犯罪者から命を狙われるようになり、ゴッサムの裏社会を牛耳るローマン・シオニスに捕まってしまう。

ハーレイは、自分を見逃す代わりにシオニスが探している物を見つけるという取引を持ち掛ける。

感想(ネタバレ含む) | 悪党と警察に追われるハーレイ・クイン

そもそもハーレイ・クインとは何者なのか。
本名はハーリーン・クインゼル。
ゴッサム・シティの精神病院に勤務していた時に、患者としてやって来た狂気の男・ジョーカーと恋に落ちる。

その後、ジョーカーからハーレイ・クインの名を与えられ、犯罪行為に刺激を覚えてしまうようになり、現在の彼女の原型が出来上がる。

そのジョーカーとは破局を迎え、現在は何の後ろ盾もなく孤独な状態。
今まで傍若無人な振る舞いが出来たのはジョーカーを恐れて誰も文句が言えなかったから。

という訳で、現在のハーレイ・クインは彼女に恨みを持つ裏社会の住人達から四六時中狙われ続けるという状況。
もちろん裏社会だけではなく、ジョーカーとの破局を知った警察からも標的にされる。

あれだけやり放題してたら自業自得ですわ。

ジョーカーという人物がいかに恐れられているかという事ですね。
キャラクター設定は他の作品で何度か変更されているみたいだけど、この作品でいうジョーカーは、『スーサイド・スクワッド』に登場したあのジョーカーなので、頭がオカシイのは明らか。

それにしてもゴッサム・シティって、バットマンがいてどうしてここまで治安が悪いのか不思議ですね。
まあ狂ったピエロ・ジョーカーが原因なのは間違いなさそうだけど。

ジョーカーにバットマンが振り回されているから、他の悪党がその隙に勢力を伸ばしているのかも知れませんね。

ジョーカーと破局して悪党と警察に狙われる事に

バックにあんな狂った男が付いていたら、ハーレイが何をしようと文句は言えない。
でも現在はジョーカーと破局したので、ただの狂った女。
そもそもの立ち位置として、ハーレイ・クインは犯罪者だという事。

行く先々で彼女に恨みを持つ人物が襲い掛かってくる。

ハーレイは特殊能力を持つメタヒューマンではなく普通の人間。
ただ身体能力が高く、並の悪党が相手なら華麗に切り抜けてしまう程には強い。

散々逃げ回っていたけど、ゴッサム・シティを裏で牛耳っているローマン・シオニスの手下たちに囲まれ銃を向けられてしまい、どうにも出来ずにに捕まってしまった。

さすがのハーレイも窮地に陥ったかに見えたけど、シオニスと側近のザーズの話を盗み聞きして、ある提案を持ち掛ける。

どうやらシオニスは、ある情報が刻まれたダイヤを探している。
自分を解放してくれたらダイヤを入手してみせると提案するハーレイ。

ちなみにそのダイヤを持っているのはカサンドラという少女。
シオニスは、ハーレイを解放すると同時にカサンドラに懸賞金をかける。

なかなか抜け目のない男ですね。

ハーレイ・クイン、堂々と警察署を襲撃!

少し前にシオニスの運転手のダイナがザーズと一緒に裏ルートで手に入れたダイヤを受け取りに行った際に、スリの常習犯であるカサンドラがザーズのポケットから盗んだ。

実はカサンドラと顔見知りのダイナは、彼女の身を案じゴッサム市警のレニー・モントーヤ刑事に秘かに連絡。
前任の運転手はレニーに情報を流す内通者だったがハーレイのせいでクビになってしまったので、情報提供の協力を持ち掛けられていた。

でも連絡するのに手間取り、先にハーレイが警察署に乗り込み大暴れ。
さらに、シオニスが自分の手下にも警察署を襲撃させたせいで現場は大混乱。

結局ハーレイも信用されていないただの捨て駒だったという事。

手下に手柄を横取りされると自分の命も危ないので、カサンドラを連れて警察署を脱出しようとするハーレイ。

裏社会の関係者だけならまだしも、警察署で暴れ回る時点で最早ただの悪人。
今更どれだけ余罪が増えようと、大した事ではないでしょうけどね。
ハーレイ・クインて時々捕まって収監されているけど、前科何犯なんやろか?

警察署からは上手く逃げたけど、結局シオニスに居場所がバレて取引を持ち掛ける。

取引場所に指定したのはジョーカーとの思い出の遊園地。

さすがのハーレイも背に腹は代えられないと、覚悟を決めた様子。
カサンドラよりも自分の身の安全を優先。

まあ基本的に悪人ですからね。

遊園地に危険な女たちが集合

遊園地でシオニスたちを待っている間にハーレイのせいで停職処分を受けたレニーが、ダイナから情報提供を受けて駆け付ける。
しかしヤケ酒を飲んで酔っている状態なので、簡単にハーレイに窓の外に突き落とされ一旦退場。

何をしに来たんや、この人・・・

その後は色々あって、ハーレイとレニーとダイナ、そして謎の女が手を組まざるを得ない展開に。

中盤くらいでチームを結成するのかと思ったら割と終盤だった。
このチームを主役にして、新たな作品が出来るかもしれません。
それはそれで、ちょっと面白そう。

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BIRDS OF PREY(バーズ・オブ・プレイ)結成

この作品のタイトルの最後にBIRDS OF PREY(バーズ・オブ・プレイ)というフレーズがありますが、これは後に結成される自警団の事。


今回の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』はDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)第8弾。

他の作品と同じ世界を共有しているという設定だけど、DCEUの場合は他の作品のキャラクターを積極的には登場させない方針との情報をどこかで見た気がします。

マーベル系のMCUは単体作品に他のヒーローが当然のように登場するので、この辺が大きな方針の違いですね。
今後どうなるのかは分かりませんけど。
そして、ハーレイは悪役なのでヒーローとは立ち位置が違うのも面白い。

第9弾は『ワンダーウーマン 1984

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