『ドクター・ストレンジ』あらすじ・感想 | ミスターでもマスターでもない、ドクターと呼んで欲しい

『ドクター・ストレンジ』の詳細情報

公開年  : 2016年
上映時間 : 1時間 55分
製作国  : アメリカ合衆国
監督   : スコット・デリクソン
キャスト : ベネディクト・カンバーバッチ / キウェテル・イジョフォー / レイチェル・マクアダムス / ベネディクト・ウォン / マイケル・スタールバーグ / ベンジャミン・ブラット / スコット・アドキンス / マッツ・ミケルセン / ティルダ・スウィントン 他

『ドクター・ストレンジ』登場人物(キャスト)

スティーヴン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)
天才的な才能を持つ外科医だったが事故により両手の神経を損傷し、魔術師の世界へ足を踏み入れた男。

モルド(キウェテル・イジョフォー)
ストレンジをカマー・タージへ招いた魔術師。

クリスティーン・パーマー(レイチェル・マクアダムス)
ストレンジの元恋人の救急救命医。

ウォン(ベネディクト・ウォン)
カマー・タージの書庫を管理する魔術師。

カエシリウス(マッツ・ミケルセン)
闇の力に魅入られて道を踏み外した魔術師。

エンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)
ストレンジの師匠にして、カマー・タージの主。

あらすじ | 外科医から魔術師に転職

優秀な外科医スティーヴン・ストレンジは、運転中の事故で車ごと崖下に転落。
事故の後遺症で両手の神経が損傷し、回復の見込みもほとんどない状態となる。

藁にもすがる思いでネパールを訪れた彼は、そこで出会った不思議な力を持つ女性の下で魔術の修業を始める。

感想(ネタバレ含む) | 傲慢な男が改心して魔術の道へ

世界有数の天才外科医だけど、傲慢な性格なスティーヴン・ストレンジ。
初期の頃のアイアンマンことトニー・スタークに非常に似ている男。

ある日、自身が演説を行う講演会場に向かう途中で交通事故を起こしてしまう。

完全に自業自得の事故で、良く生きていたなといった感じの大クラッシュ!

目を覚ましたストレンジ医師の両手には障害が残り、外科医としての復帰は絶望的。
様々な方法で機能回復を試みるが、どれも思うような効果が上がらない。

同僚のクリスティーンという救急救命医の女性が彼の事を気にかけて色々と世話を焼いてくれるが、自暴自棄になっているスティーヴンは暴言を浴びせてしまう。

彼女は恐らく唯一と言っていい友人。
もしかして元恋人?
どちらにしても大切に思っている存在だけど、失望させてしまった。

せっかく代わりに買い物とかをしてくれていたのに、やっちまったな、ドクター。

様々な可能性を試しては上手くいかない状況にストレスが溜まりまくりのスティーヴンに、一筋の光が射し込む。

奇跡の情報を入手し、ネパールへ

貯金が底をつきかけていて、藁にもすがる思いで片道切符でネパールに向かったスティーヴン。
現地の人にカマー・タージの事を聞いて回るが誰にも相手にされない。
それどころか、強盗に遭って高級腕時計を奪われる始末。

随分と治安が悪い地域みたいですね。

しかし、そんな彼に助け舟を出す人物が。
4人いた強盗をあっという間に蹴散らし、奪われた時計を取り返してくれた。
その時計はクリスティーンから貰った大切な物。

やっぱり元恋人だったんですかね。

助けてくれたのはモルドという男で、カマー・タージの事を聞き回っているスティーヴンの事をずっと尾行していた。

エンシェント・ワンの下で修業に励む

モルドに連れられて何の変哲もない普通の建物の中に入ると、何故か別の空間(寺院)に転移し、エンシェント・ワンという女性と対面する。
彼女こそがこの寺院のトップでが半身不随の男を奇跡的に回復させた本人。

スティーヴンは早速、どういう手段で回復させたのかを彼女に尋ねてみると、魂がどうとか魔術とか怪しげな事を言い始め、次第に表情が硬くなる。
魂が修復されると、肉体の不調も修正されるという理論。

修業を始めてみると、なかなか筋が良いようでハイスピードで魔術を覚えて行くスティーヴン。
もともと勉強は得意らしく、図書館で本を読みまくる。

どうやらエンシェント・ワンが嘘をついている訳ではないと悟った様子。

アベンジャーズが物理的に地球を守っているのに対して、自分達は魔術の観点から地球を守っているとの事。
表で動くアベンジャーズに対して、裏でコッソリ地球を守っていた魔術師さんたち。

その時、侵入者検知アラートが鳴り響き、侵入してきた闇に落ちた魔術師カエシリウス達と戦うが、まだまだ未熟な部分が露呈し劣勢に。

今回の敵はこのカエシリウス一派。

エンシェント・ワンの秘密

カエシリウスの話によると、エンシェント・ワンは暗黒次元から力を得ているらしい。
彼女が年齢不詳な理由はその為であると。

弟子たちに禁止している行いを自ら行っている?
動揺するスティーブの隙を突いてカエシリウスの部下が刃物で胸に一撃!
これはマズイ。
とっさに空間転移を使い、以前勤務していたニューヨークの病院へ。

そこでクリスティーンを見つけ彼女一人で治療するように指示し、二人で誰もいない処置室へ移動。
彼女から妙な服装の事を質問されて本当の事を話すと、カルト宗教に入信したと勘違いされて哀れんだ目で見られてしまう。

服装からして完全に修行僧のような感じなので、誤解されても仕方がない。
知らない人が聞けば完全にアチラ系の話を真顔でするし。

瀕死の重傷の状態なのでいちいち細かく説明している暇が無く、の幽体離脱をして彼女に処置についての指示を出す。

今まで天才外科医の名を欲しいままにしていたのに、事故に遭ってからは変な宗教にハマって人格がすっかり変わってしまった。
ありがちな話ですよ。

スティーブン・ストレンジは至って真面目に話しているのに、100人が聞いたら99人はカルト入信疑惑を疑うでしょう。

中には1人位は変な価値観を持った人がいそうだけど、クリスティーンは残念ながら多数派。

ドクター・ストレンジと呼ばれたい

今回の功績により、マスターの称号を与えられるが不服な態度のスティーヴン。

カエシリウスからは、「ミスター・ドクター」や「ミスター・ストレンジ」と呼ばれ、エンシェント・ワンからは「マスター・ストレンジ」と呼ばれ、本来自分が望んでいる呼称は「ドクター・ストレンジ」だと主張。

しかし、もはや医者ではなくなりましたけどね。

相棒候補に予想外の展開

トニーの親友兼相棒はローディー大佐、キャップの親友兼相棒にサム、そしてストレンジの相棒はモルドになるのかと思っていたら予想外の展開。
残った相棒候補はウォンだった(笑)

この作品を観た他の人の感想(レビュー)を見てみる

※登録は一切不要で自由に感想を閲覧できます。
※作品評価のの横の数字をタップまたはクリック。
※諸事情で配信が停止になる場合があります。

ドクター・ストレンジの元に来訪者

エンドクレジットの後にドクターの元を雷神ソーが訪れる。
ドクターはどうやら何かに協力する模様。
そしてソーは無限ビール地獄の刑に処されている!?

という事で、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズの第14弾『ドクター・ストレンジ』でした。

第15弾は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

マーベル関連作品まとめ
タイトルとURLをコピーしました