『グースバンプス モンスターと秘密の書』あらすじ・感想 | 魔法の本から飛び出した怪物たち

魔法のタイプライターで書かれた本の中から飛び出してきたモンスター達が町を大パニックに陥れる。

中でもヤバいのが悪魔の腹話術人形スラッピー。
メチャクチャ不気味です。

ところで、スラッピーって「サンダーバード」に出てなかった?

『グースバンプス モンスターと秘密の書』の詳細情報
  • 公開年  : 2016年
  • 上映時間 : 1時間 43分
  • 製作国  : アメリカ合衆国
  • 監督   : ロブ・レターマン
  • キャスト : ジャック・ブラック / オデイア・ラッシュ / ディラン・ミネット / ライアン・リー 他

『グースバンプス モンスターと秘密の書』あらすじ

ニューヨークから母と共にマディソンに引っ越してきた高校生のザックは、隣家に住む少女・ハンナと親しくなる。
ある日、ハンナの家から悲鳴が聞こえたので友人と共に隣家に侵入したザックは本棚に収蔵されていた不思議な本の封印を解いてしまう。

【見どころ】本に封印されていたモンスターが現実世界に出現

  • 魔法のタイプライターで物語を書くと現実になる
  • ハンナの父親は警戒心が異常に強い
  • 飛び出した怪物たちを封印するには元の本が必要

【登場人物 / キャスト】チャンプは逃げ足が異常に早い

  • ハンナの父親(ジャック・ブラック)
    周囲を異常に警戒する変人。
  • ザック・クーパー(ディラン・ミネット)
    ニューヨークから母と共に引っ越してきた少年。
  • ハンナ・スタイン(オデイア・ラッシュ)
    ザックの隣の家に住む少女。
  • チャンプ(ライアン・リー)
    転校生のザックと友達になった少年。
  • ゲイル・クーパー(エイミー・ライアン)
    ザックの母親で、転校先の高校の教頭。
  • ロレイン・コンヤーズ(ジリアン・ベル)
    ゲイルの妹でザックの叔母。

感想(ネタバレ含む)他人との接触を嫌うハンナの父の正体は!?

ザックと母のゲイルが越してきた家の隣には、好奇心が強そうな娘のハンナ異常すぎる位に警戒心が強い父親が住んでいる。
引っ越し祝いにやって来た母の妹でザックの叔母に当たるロレインから、ハンナの父親は周囲と一切交流を持たない変人と聞かされる。

父親の外見は何となく三谷〇喜に似ている。
「ジュマンジ」シリーズのシェリー・オベロン教授役の人ですね。

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どうしてここまで周囲を拒絶するのかは分からないけど、ハンナはどうやらそんな父に反発している様子。
その証拠に自分は隣に越してきたザックを誘い秘密の場所に案内するなど、逆に社交的。

後日ザックは隣家の二階から言い争う声を聴き、何か良からぬ事が起きているのではと想像して思わず警察に通報。
その時にやって来た警察官二人組がなんとも頼りない。
後輩に甘い男性警察官と真面目そうだけど暴走気味の女性新人警察官。

お巡りさん達と一緒に隣家を訪問したものの、応対した父親の説明によると言い争う声はテレビのサラウンドシステムの音声。
家の中に入っても特に不審な点は無く、ザックはお巡りさんと母親に叱られてしまう。

この時は誤解という形になったけど翌日も言い争う声が聞こえた事で、ザックは自分の目で真相を確かめようと隣家に忍び込んで調査する事を決意する。
まず父親を偽の呼び出し電話で警察署に行かせる。
そして新しい学校で最初に声をかけてくれて親しくなったチャンプを召喚。
学校のダンスパーティに行くつもりのチャンプはスーツで登場します。

アメリカは学校や保護者主催でダンスパーティが開催されるそうです。
先生や保護者が同じ場にいる事で大人の目が行き届くというメリットがあるとは思いますが、生徒たちは楽しめるんでしょうか?

しかも一年を通して頻繁にイベントが行われるというじゃないですか。
アメリカ人がパーティ好きなのは子供の頃から慣れ親しんでいるからなんですね。
こういう経験を通して社交性が身に付いて大人になっていくという事でしょうか。

バシッと決めてきたチャンプはザックに騙されて隣家への不法侵入を手伝わされる。
実は一人で行動するのは少し怖くて、出来たばかりの友達を呼び出した小心者のザック。

どうしてハンナの父親が異常なほどに周囲を警戒していたかという理由が判明します。
本棚には怪物が封印されている魔法の本がずらりと並んでいた。

この秘密を知られたくないが為に、誰も家に近付けたくなかったという事。
まあ結局、怪物たちは解放されてしまうんですけど。

その中でもヤバいのは悪魔の腹話術人形のスラッピーですよ。
コイツが変な魔法みたいな能力を使うので非常に厄介。

ところで、スラッピーはサンダーバードにさり気なく出演していても違和感がなさそう。

魔法のタイプライターは「あらかじめ日記」と同じ

映画を観ていてふと思ったのだけど、ドラえもんのひみつ道具で魔法のタイプライターと同じようなのがあったような。
たしか「あらかじめ日記」だと思います。

この本に望む事を書いておくと、それが本当に現実のものになるという神レベルの道具。

「あらかじめ日記」は書いたことが現実に起こります。
もはや書いてしまった時点で怪物の出現は約束されてしまうんですよ。

書いた本を封印しておけば何も起こらない「魔法のタイプライター」の方が使い勝手は良さそうな気がします。

そもそも怪物が登場する物語を書かなければ良い話なんですけどね。

次回作 『グースバンプス 呪われたハロウィーン』

『グースバンプス モンスターと秘密の書』を配信しているサブスク

『グースバンプス』シリーズは続編と合わせて「amazonプライムビデオ」、「U-NEXT」で配信されていますが諸事情で配信停止になる事もあるので、念のため入会前に最新の配信状況を公式サイトで確認してください。